5月28日(日本時間29日)、NBAファイナル2019 presented by YouTube TVで笛を吹く12人のレフリーが発表された。ゴールデンステイト・ウォリアーズとトロント・ラプターズによる決勝シリーズは、5月30日(同31日)に第1戦が行なわれる。
📺 NBAファイナル2019全試合配信(Rakuten TV / NBA公式視聴サービス)
「今年のファイナルのレフリーは、最大の舞台でNBAを代表する権利を見事に得た面々だ」とバイロン・スプルーエルNBAリーグ運営代表は語る。
「ファイナルで笛を吹く全レフリーは、ここまでのプレイオフを通して、素晴らしいスキル、集中力、チームワークにおいてトップレベルのパフォーマンスを見せてきた」。
ファイナルのレフリーは、NBAレフリー運営管理チームが2019年のプレイオフの各ラウンドでのパフォーマンスをもとに選出。各ラウンド毎に、次のラウンドにも出場するかが判断された。
ファイナルで笛を吹くことが決まった12人のレフリーは以下の通り:
- トニー・ブラザーズ(ファイナル8度目)
- マイク・キャラハン(16回目)
- ジェームズ・ケイパーズ(8回目)
- マーク・デイビス(8回目)
- ケイン・フィッツジェラルド(初)
- スコット・フォスター(12回目)
- ジョン・ゴーブル(3回目)
- デイビッド・ガスリー(2回目)
- エリック・ルイス(初)
- エド・マロイ(7回目)
- ジェイソン・フィリップス(6回目)
- ザック・ザルバ(6回目)
選出された12人中3人がNBAファイナルで10試合以上の経験を持つ。最多はキャラハンの20試合で、次いでフォスターの18試合。ケイン・フィッツジェラルドとエリック・ルイスは今回は初のファイナルとなる。
さらにジョシュ・ティベンとショーン・ライトが代替要員として選出されたことも発表された。
各試合で誰が笛を吹くかは、試合当日の午前9時(日本時間22時)にNBA.com/officialに掲載される。
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