7月31日(日本時間8月1日)、フロリダ州オーランドのHPフィールドハウスでオーランド・マジック対ブルックリン・ネッツのシーディングゲームが行なわれ、マジックが128-118で勝利を収めた。両チームにとって再開後初の公式戦だった。
試合は第3クォーター終盤までに30点差をつけたマジックが圧勝し、イースタン・カンファレンス7位に浮上した。
マジック(31勝35敗)はエバン・フォーニエがチーム最多の24得点、5アシストをあげたほか、ニコラ・ブーチェビッチが22得点、7リバウンド、5アシスト、ジョナサン・アイザックが16得点、6リバウンド、アーロン・ゴードンが10得点、11リバウンドのダブルダブルを記録した。
敗れたネッツ(イースタン・カンファレンス8位/30勝35敗)はティモテイ・ルワウ・キャバロが24得点をあげたほか、キャリス・ルバートが17得点、7アシスト、ジャレット・アレンとジョー・ハリスがそれぞれ14得点を記録した。
次戦、マジックは8月2日(同3日)にサクラメント・キングスと、ネッツは同日に八村塁が所属するワシントン・ウィザーズと対戦する。