8月22日(日本時間23日)、フロリダ州オーランドのザ・フィールドハウスでNBAプレイオフ2020のイースタン・カンファレンス1回戦、ミルウォーキー・バックス対オーランド・マジック第3戦が行なわれ、121-107で勝利したバックスがシリーズを2勝1敗とリードした。
前半終了時点で70-43と大量リードを奪ったバックスは、後半もリードを保って危なげなく勝利を収めた。
バックスはヤニス・アデトクンボが試合最多の35得点、11リバウンド、7アシストとチームを牽引。そのほかクリス・ミドルトンが17得点、8リバウンド、6アシスト、ブルック・ロペスが16得点、、エリック・ブレッドソーが14得点、8アシスト、5リバウンドを記録した。
2連敗となったマジックは、控えのD.J.・オーガスティンが24得点、6アシスト、テレンス・ロスが20得点、ニコラ・ブーチェビッチが20得点、5リバウンドだった。
第4戦は、24日(同25日)に行なわれる。