第4Qにステフィン・カリーを温存のウォリアーズ、サンズに快勝で白星復活

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10月22日(日本時間23日)にオラクル・アリーナで行なわれたフェニックス・サンズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズの一戦は、ステフィン・カリーが29得点、8アシストを記録し、ウォリアーズが123-103で勝利した。

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1点差で辛勝した19日(同20日)のユタ・ジャズに続き、21日(同22日)はデンバー・ナゲッツ相手に今季初黒星を喫したウォリアーズ。スティーブ・カー・ヘッドコーチは、チームのパスやボールの動かし方、焦って打つショットに不満を表していた。

だが、この日はフィールドゴール成功率51.1%を記録。第3クォーターだけで15得点をマークしたカリーを第4Qに温存させる快勝だった。

ウォリアーズ(3勝1敗)はカリーのほかに、ケビン・デュラントが22得点、クレイ・トンプソンが16得点、デイミアン・ジョーンズとヨナス・ジェレブコが各13得点を記録。

開幕からの30得点超は3試合で止まったが、6本の3ポイントショットを含め、FG18本中11本成功させたカリーは、「自分たちの成功の鍵が何かを理解している。それをしなければ厳しい試合になり、ポゼッションで相手を元気にさせることもね」と述べている。

一方、敗れたサンズ(1勝2敗)はデビン・ブッカーが28得点、TJ・ウォーレンが27得点、ディアンドレ・エイトンが20得点、14リバウンドを記録した。

イゴール・ココスコフHCは「守備のトランジションがひどかった」と嘆いている。

「我々は試合前にそのことを話し合っていたんだ。それが彼らの強みだと分かっているのに」。

ボックススコア

【ハイライト動画】サンズ vs ウォリアーズ|2018.10.22


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ