3月25日(日本時間26日)にアムウェイ・センターで行なわれたフィラデルフィア・76ers対オーランド・マジックの一戦は、ニコラ・ブーチェビッチが28得点、11リバウンドを記録し、マジックが119-98で快勝した。
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76ersはベン・シモンズが胃のウィルスで10月23日(同24日)以来となる欠場。それでも、前半はフィールドゴール成功率61.5%を記録し、60-57と3点リードでハーフタイムを迎える。
だが、後半に入ると状況が一変。第3クォーター残り4分32秒から第4Q残り4分50秒までの11分42秒にわたって、FGを1本も決めることができなかった。76ersが15本連続でFGを失敗する間に、マジックは30-5と突き放し、108-85として勝利を確実にした。
球団初となるホーム5連戦全勝を果たしたマジック(36勝38敗)は、エバン・フォーニエが24得点、マイケル・カーター・ウィリアムズが15得点、アーロン・ゴードンが12得点を記録している。
イースタン・カンファレンス9位のマジックは、プレイオフ出場を争う8位マイアミ・ヒートに0.5ゲーム差。ヒートとは26日(同27日)に直接対決する。
ブーチェビッチは「見事な勝利だ。シモンズがいなくても、76ersは攻撃力のあるチームだからなおさらね」と、大きな勝利を喜んだ。
「明日のヒート戦からロード遠征が始まるし、僕たちはこの勝利を必要としていた」。
一方、敗れた76ers(47勝27敗)は、ジョエル・エンビードが20得点、10リバウンド、トバイアス・ハリスが15得点、ジミー・バトラーが13得点、6リバウンド、7アシストをマークした。
ブレット・ブラウン・ヘッドコーチは「彼らは必死で、そういうプレイをした。我々は違った」と述べた。
「ブーチェビッチは本当にマッチアップが難しいし、今夜のフォーニエは素晴らしかった。彼らが必死だったのは明らかだ」
なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。
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