76ersがイースト首位のバックスを下して4連勝、プレイオフ進出が確定

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3月17日(日本時間18日)にファイサーブ・フォーラムで行なわれたフィラデルフィア・76ers対ミルウォーキー・バックスの一戦は、ジョエル・エンビードが40得点、15リバウンド、6アシストの大活躍を見せ、76ersが130-125で勝利した。イースタン・カンファレンス首位のバックスを下して4連勝をマークした76ersは、昨季に続いてプレイオフ進出を決めた。

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エンビードは試合後「戦績を見る限り、現時点でNBAでのベストチームは彼ら」と語った。

「自分たちの同じカンファレンスの首位との対戦だったから、ここで勝って自分たちの力を知らしめておく必要があると感じた。今日は勝たないといけなかった」。

8得点、9リバウンド、9アシストのベン・シモンズも「自分たちは競い合うためにここにいる。ベストチームが相手でも戦える」と、自信をのぞかせた。

76ers(45勝25敗)はエンビードとシモンズのほか、ジミー・バトラーが27得点、JJ・レディックが19得点、トバイアス・ハリスが12得点、7リバウンドで勝利に貢献した。

敗れたバックス(52勝18敗)は、ヤニス・アデトクンボが自己最多となる52得点に加えて16リバウンド、7アシスト、クリス・ミドルトンが19得点、7リバウンド、6アシスト、ブルック・ロペスが14得点だった。

なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ