ネッツが76ersの連勝を止める、スペンサー・ディンウィディーは24得点の活躍

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12月14日(日本時間15日)にバークレイズ・センターで行なわれたフィラデルフィア・76ers対ブルックリン・ネッツの一戦は、スペンサー・ディンウィディーが24得点の活躍でチームを引っ張り、ネッツが109-89で勝利した。

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ケニー・アトキンソン・ヘッドコーチは「周りはスペンサーの身体能力がどれだけ高いかをわかっていない」とコメントし、ディンウィディーを称えた。

「うちのチームのベストプレイヤーが誰かは、議論できるだろう。彼は速くて、跳躍力も高い。本当に素晴らしい選手だ。彼の活躍を見ても驚かない。もっとやってもらいたいくらいだ」。

ネッツ(14勝12敗)は、ディンウィディーのほか、ジョー・ハリスが16得点、ギャレット・テンプルが13得点、ディアンドレ・ジョーダンが13得点、11リバウンドを記録した。

連勝が5で止まった76ers(20勝8敗)は、ベン・シモンズが20得点、5リバウンド、3アシスト、トバイアス・ハリスが17得点、6リバウンド、アル・ホーフォードが10得点、9リバウンド、5アシストだった。ジョエル・エンビードは、上気道の病気で欠場した。

シモンズは、ディンウィディーについて「彼はアグレッシブで、才能に溢れていて、ペネトレイトが好きな選手。彼は自由にプレイしている。彼のプレイは好きなんだ。影響力を持っている選手」と語った。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ