10月23日(日本時間24日)にスムージー・キング・センターで行なわれたロサンゼルス・クリッパーズ対ニューオーリンズ・ペリカンズの一戦は、アンソニー・デイビスが34得点、13リバウンド、5ブロックと活躍し、ペリカンズが116-109で勝利した。ペリカンズはこれで開幕3連勝となった。
ペリカンズはニコラ・ミロティッチが放った6本の3ポイントショットを全て外したのを筆頭に、チームとしても24本中6本しか3Pが決まらず、シュート不調に苦しんでいた。
しかし第4クォーター残り1分57秒でデイビスが、残り52秒でエルフリッド・ペイトンがそれぞれ3Pショットを決め、重要な局面でのシュートが勝利へとつながった。
ペイトンは「こういう日もある」と、ペリカンズのシュート不調について語った。
「特にシーズン終盤やプレイオフの時期、相手がしっかりと我々をスカウティングしてきたときだ。こういった試合を経験することで、自分たちがそういった状況でどう対応できるのかを計ることができる」。
ここまで圧勝が続いていたペリカンズだったが、この試合では終盤まで接戦となり、12スティール、9ブロックとディフェンスが光る内容となった。
今シーズン初のアウェイ戦となったクリッパーズは、トバイアス・ハリスが26得点、ダニーロ・ガリナーリが24得点したものの、チームとして17ターンオーバーを記録したのが痛手となった。
【ハイライト動画】クリッパーズ vs ペリカンズ|2018.10.23
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