インディアナ・ペイサーズは12月7日(日本時間8日)、TJ・マコーネルが右手首の手術を受け、最低10~12週間の戦列離脱となることを発表した。
マコーネルは1日(同2日)のアトランタ・ホークス戦で、出場から約3分で手首を負傷。7日(同8日)、舟状月状骨靱帯断裂の修復手術を受けた。
Injury Update: T.J. McConnell underwent successful surgery to repair a torn ligament in his right wrist this morning.
— Indiana Pacers (@Pacers) December 7, 2021
He will remain in a cast for 10-12 weeks before the medical team assesses his status and estimates a time for his return.https://t.co/2n4NidjWOs
夏にペイサーズと4年契約を結んだ29歳のマコーネルは今季、24試合に出場し、平均8.4得点、3.3リバウンド、4.8アシスト、1.0スティールを記録していた。
現在ペイサーズはシーズン成績10勝16敗で、イースタン・カンファレンスの13位につけている。
原文:Pacers' T.J. McConnell out at least 10-12 weeks after wrist surgery by NBA.com(抄訳)