4月7日(日本時間8日)にTDガーデンで行なわれたオーランド・マジック対ボストン・セルティックスの一戦は、テレンス・ロスがベンチから26得点、ニコラ・ブーチェビッチが25得点、12リバウンド、エバン・フォーニエが24得点を記録し、マジックが116-108で勝利した。
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7年ぶりとなるプレイオフ進出を決めた試合後、在籍7年目のブーチェビッチは、ここに至るまでの気持ちを「最高」と表現にした。
「自分が、この6年でどういうことを乗り越えてきたかは誰も知らないと思う。勝てない日々、苦しい日々、自分たちに対する疑いの目もあった。難しい時期も経験した。でも、素晴らしい形で報われた。この素晴らしい会場で、偉大なセルティックスに勝って(プレイオフ進出を)決められたのだからね」。
スティーブ・クリフォード・ヘッドコーチは試合後、ロッカールームで沸く選手たちの姿について、「見ていて楽しいもの」と語った。
「NBAに純粋な気持ちなんてないと思っている人たちこそ、ロッカールームの光景を見るべきだ。選手にとって当然の権利だし、楽しい瞬間だ」。
マジックは、1996-97シーズン以来となるセルティックス戦全勝(今季3戦3勝)を達成した。さらに、2009-10シーズン以来のサウスイースト・ディビジョン優勝も成し遂げた。
マジック(41勝40敗)は、ブーチェビッチらのほか、アーロン・ゴードンが14得点、7リバウンド、D.J.・オーガスティンが11得点、7リバウンド、13アシストで勝利に貢献した。
敗れたセルティックス(48勝33敗)は、カイリー・アービングが23得点、アル・ホーフォードが18得点、7リバウンド、ゴードン・ヘイワードが16得点だった。
敗れたものの、同日にイースタン・カンファレンス5位のインディアナ・ペイサーズがブルックリン・ネッツに敗れたため、セルティックスのイースト4位が確定した。ペイサーズの5位も確定したため、ファーストラウンドでは両者が激突する。
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