3月25日(日本時間26日)にフェデックス・フォーラムで行なわれたオクラホマシティ・サンダー対メンフィス・グリズリーズの一戦は、ブルーノ・カボクロが自己最多の24得点、11リバウンドを記録し、グリズリーズが115-103で勝利。渡邊雄太はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
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ティップオフから16-2とスタートダッシュに成功したグリズリーズは、前半終了時点で54-48と6点差まで縮められたが、第3クォーターも開始から17-7とサンダーを突き放し、一時は18点までリードを広げる。
それまでフィールドゴールが13本中2本成功だったラッセル・ウェストブルックに4本連続FGを決められ、86-78と再び8点差まで詰め寄られたグリズリーズだったが、第4Qに再びウェストブルックのショットが決まらなくなったサンダーを相手に逃げ切った。
連敗を2で止めたグリズリーズ(30勝44敗)は、タイラー・ドーシーが21得点、ヨナス・バランチュナスが18得点、14リバウンド、デロン・ライトが18得点、ジャスティン・ホリデーが17得点を記録。スターターの5人全員が二桁得点をマークしている。
3月のホームゲームで5勝しているグリズリーズだが、そのうち4勝はウェスタン・カンファレンスでプレイオフ進出を競うチームを相手にあげた白星だ。また、残る1勝の相手も、イースタン・カンファレンスでプレイオフ進出を目指すオーランド・マジックだった。
ライトは「僕たちのモットーは、プレイオフに進出できなかったら、『ほかのチームを倒してそのシーズンをめちゃくちゃにしてやろうぜ』みたいな感じなんだ」と述べている。
一方、6戦5敗のサンダー(43勝31敗)は、ポール・ジョージが30得点、12リバウンド、デニス・シュルーダーが25得点、ウェストブルックが16得点を記録した。
サンダーのビリー・ドノバン・ヘッドコーチは「ここではヒューストン・ロケッツも、ユタ・ジャズも、ポートランド・トレイルブレイザーズも負けている。そして今度は我々だ」と、グリズリーズに脱帽した。
「彼らは勝利にふさわしかった。パフォーマンス、プレイ、コーチングと、すべてにおいて48分間にわたって我々を上回っていたね」。
なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。
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