ウェスリー・マシューズの決勝ティップレイアップでペイサーズがサンダーに勝利

NBA Japan

ウェスリー・マシューズの決勝ティップレイアップでペイサーズがサンダーに勝利 image

3月14日(日本時間15日)にバンカーズライフ・フィールドハウスで行なわれたオクラホマシティ・サンダー対インディアナ・ペイサーズの一戦は、ウェスリー・マシューズが第4クォーター残り1.8秒にティップレイアップを押し込み、ペイサーズが108-106で勝利した。

📺 ライブ・見逃し配信 4月13日まで無料トライアル実施中(Rakuten TV / NBA公式視聴サービス)

ペイサーズは、第3Q中盤の時点で19点(54-73)のビハインドを背負っていた。それでも諦めずに点差を縮めて逆転し、強豪サンダーから勝利をもぎ取った。

シーズン途中にペイサーズと契約したマシューズは「このチームは戦うチーム。これこそ、自分がこのチームを選んだ大きな理由の一つ」と語った。

「自分たちは戦うし、競い合う。どれだけリードを離されても挽回できないことはない。プレイオフレベルのチームを相手に勝つ必要があった。前に進むためにもやらないといけないことだったんだ」。

ペイサーズ(44勝25敗)は、ドマンタス・サボニスが古巣相手に26得点、7リバウンド、ボーヤン・ボグダノビッチが23得点、ダレン・コリソンが17得点、6リバウンド、7アシスト、4スティール、マシューズが16得点、7リバウンド、サディアス・ヤングが11得点を記録した。

敗れたサンダー(42勝27敗)は、ポール・ジョージが36得点、ラッセル・ウェストブルックが今季27回目のトリプルダブル(19得点、14リバウンド、11アシスト)、スティーブン・アダムズが17得点、8リバウンドだった。

ボックススコア


NBA Japan

NBA Japan Photo

NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ