デンバー・ナゲッツのモンテ・モリスが、ナイジェリア代表として東京オリンピック出場を目指すことが決まった。
ナイジェリア・バスケットボール連盟は、モリスの代表入りを発表。ナイジェリア代表を率いるゴールデンステイト・ウォリアーズのマイク・ブラウン・アソシエイトコーチは、『ESPN』に「彼は我々のチームでのプレイを希望している。ただ、色々と手続き上の問題があった」と語った。
Monte Morris (@BigGameTae) of @nuggets has committed his international future to Nigeria
— #NBBF (@nbbfonline) March 19, 2021
He may suit up for the @NigeriaBasket at the @Tokyo2020 @Olympics Games pic.twitter.com/KshYyYpUCC
モリス以外にも、ブルックリン・ネッツのスペンサー・ディンウィディーが約1年前にナイジェリア代表入りを決断している。
東京オリンピック出場が決まっているナイジェリア代表ロスターは、ディンウィディー、モリス、オーランド・マジックのアル・ファルーク・アミヌ、ミネソタ・ティンバーウルブズのジョシュ・オコーギー、サクラメント・キングスのチメジー・メトゥ、元NBA選手のエペイ・ウドゥ、島根スサノオマジックのアイク・ディオグらが登録されている。