11月12日(日本時間13日)にスコシアバンク・アリーナで行なわれたニューオーリンズ・ペリカンズ対トロント・ラプターズの一戦は、アンソニー・デイビスが25得点、今季自己最多の20リバウンド、6アシスト、2ブロックを記録し、ペリカンズが126-110で勝利した。
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ロードでの連敗を5で止めたペリカンズは、イートワン・モアがフィールドゴール18本中13本成功、3ポイントショット5本中3本成功で今季自己最多の30得点を記録した。
デイビスは「彼のパフォーマンスがなければこの試合は勝てなかった」と、モアを称賛している。
「今夜の彼は僕らのためにビッグプレイをしてくれたね」。
モアは「リズムが良かった」と喜んだ。
「リズムが良い時は、良い感じなんだ。アグレッシブになって決めていかないとね」。
6連敗後に3連勝となったペリカンズ(7勝6敗)は、そのほかにドリュー・ホリデーが29得点、今季自己最多の14アシスト、ジュリアス・ランドルが17得点、12リバウンドを記録している。
アルビン・ジェントリー・ヘッドコーチは「ドリューが守備でファンタスティックだった」と、カワイ・レナードを抑えたホリデーに賛辞を寄せた。
「カワイがFG20本中7本成功だったということは、彼に対して見事な仕事をしたということだ」。
敗れたラプターズは3Pが最初の10本で1本しか決まらず、試合を通じて今季最多タイの45本を放ちながら、13本しか成功させられなかった。ペイント内でも42-72と圧倒されている。
今季ホーム初黒星で連勝が6で止まったラプターズ(12勝2敗)は、パスカル・シアカムが22得点、レナードが20得点、サージ・イバカが19得点、14リバウンド、OG・アヌノビーが17得点をマークした。
シアカムは「タフな夜だった」と肩を落としている。
「彼らはすべて僕らよりもうまくやった」。
特に苦しんだのが、カイル・ラウリーだ。11アシストを記録したが、FG9本中1本成功で今季最少の4得点に終わった。ラウリーは「彼らを行きたいところに行かせてしまった」と落胆している。
「僕らは自分たちのバスケットボールができなかった」。
なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。
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