10月17日(日本時間18日)にトヨタ・センターで行なわれたニューオーリンズ・ペリカンズ対ヒューストン・ロケッツの一戦は、アンソニー・デイビスが32得点、16リバウンド、8アシスト、3スティール、3ブロック、ニコラ・ミロティッチが30得点、10リバウンド、ジュリアス・ランドルがベンチから25得点、8リバウンドでチームを牽引し、ペリカンズが131-112で勝利した。
デイビスは、チームのパフォーマンスについて「ボールを動かして、ショットを決められた。でも競い合えたし、守備で抑えられた」と語った。
「昨季あれだけの成績を残したチームを相手に勝てたわけだからね。チームのテンポを自分たちで作りたかった」。
ペリカンズ(1勝0敗)は、デイビスらのほか、イートワン・モアが21得点を記録した。
敗れたロケッツのジェームズ・ハーデンは「疲れもあったし、コミュニケーション不足もあって、相手にイージーな得点、イージーな得点機会を与えてしまった」と、敗因を述べた。
「でもシーズン初戦だからね。これからの試合を通じて、良い形を作りたい。チームは大丈夫」。
ロケッツ(0勝1敗)は、エリック・ゴードンが21得点、クリス・ポールとPJ・タッカーがそれぞれ19得点、ジェームズ・ハーデンが18得点、9リバウンド、10アシストだった。
【ハイライト動画】ペリカンズ vs ロケッツ|2018.10.17
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