2月26日(日本時間27日)にペプシ・センターで行なわれたオクラホマシティ・サンダー対デンバー・ナゲッツの一戦は、ニコラ・ヨキッチが36得点、10アシスト、9リバウンドと活躍し、ナゲッツが121-112で勝利した。
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13点差のリードでハーフタイムを迎えたナゲッツだったが、後半開始からサンダーが連続8得点と反撃開始。試合残り6分2秒でナゲッツは同点とされ、その後ラッセル・ウェストブルックの3ポイントショットで逆転を許してしまう。
しかし終盤、ヨキッチとジャマール・マレーが活躍。マレーの3Pショットとヨキッチのレイアップで、残り1分36秒で112-106とリードを広げ、なんとか逃げ切った。
ナゲッツのマイケル・マローンHCは「終盤に試合の勝敗がかかっているとき、我々が頼るのはただひとり。ニコラ・ヨキッチだ」と語った。
「彼はダブルチームされていようと、ポストで得点することができる。彼がポストでしっかりと得点したりファウルをもらってフリースローを獲得したりと効果的なプレーをしてくれるおかげで、いくつもの接戦をものにしてきた」。
ヨキッチ自身も終盤は自分の所にボールが回ってくることを理解しており、「得点しなくても、何かしら生み出すことができる」と話す。
「良いパスを出すことだってできる。コーチは終盤に僕のためにプレーコールをしてくれ、チームからの信頼も得ていると思う」。
ナゲッツ(42勝18敗)はほかにウィル・バートンが23得点、マレーが20得点、ポール・ミルサップが12得点、10リバウンドを記録。
サンダー(38勝22敗)はポール・ジョージが25得点、ウェストブルックが22得点、14リバウンド、9アシスト、ジェレミー・グラントが21得点をマークした。
なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。
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