NBAは9月29日(日本時間30日)、リーグに有害な行為を働いたとして、ジョシュア・プリモに4試合の無給出場停止処分を科したことを発表した。
独自の調査と関連する専門家に相談した結果、プリモは女性に対する露出で不適切かつ侮辱的な行為に及んだと判明した。
リーグは、プリモが意図したことではなかったと主張しており、これらの短時間の露出以外に、プリモが何かしらの性的ないしその他の不正行為に関わったとの証拠は見つかっていないとしつつ、リーグの基準に一致する行為ではなく、処分に値すると発表している。
The following has been released by the NBA. pic.twitter.com/DCKLYaPAfu
— NBA Communications (@NBAPR) September 29, 2023
2022年10月31日(同11月1日)にサンアントニオ・スパーズから契約を解除されて以降、プリモはNBAでプレイしていない。