このオフシーズンは、レブロン・ジェームズの去就が大いに注目されている。NBAのMVPに4度輝いているジェームズが15年のNBAキャリアで3度目となるフリーエージェント(FA)になれば、誰もが欲しがる存在となるのは明らかだ。
再び優勝するのに最も適したチームに行くのか、引退後のことも考えて居心地や生活のことを考慮するのか――。ジェームズの移籍先として現時点で濃厚なチームはなく、何が起きてもおかしくない状態だ。
それもあってか、多くのNBA選手がすでにソーシャルメディアを使ってジェームズの勧誘を始めている。
ジョエル・エンビード(76ers)
もし76ersがジェームズを呼びたいのであれば、彼の元GM(デイビッド・グリフィン)を雇うのも悪くないかもしれない。
Trust The Process!!!! Find a new slant @KingJames
— Joel Embiid (@JoelEmbiid) June 9, 2018
エネス・カンター(ニックス)
どうやらカンターはジェームズと和解する準備ができているようだ。
Let the Fun begin 🙌🗽#cLeaveLand pic.twitter.com/hgWixRyQG2
— Enes Kanter (@Enes_Kanter) June 9, 2018
ジャスティス・ウィンズロウ(ヒート)
再びサウスビーチに復帰する可能性はあるだろうか?
デジャンテ・マレー(スパーズ)
スパーズのグレッグ・ポポビッチHCはすでにジェームズの勧誘に動き始めていると言われている。
👀👀👀👀👀 pic.twitter.com/lO4giEDfet
— Dejounte Murray (@DejounteMurray) June 9, 2018
ディロン・ブルックス(グリズリーズ)
ルーキーによるいい試みだが、これはおそらくないだろう。
Come to Memphis @kingjames#ShelbyDriveLookAlive
— Dillon Brooks (@dillonbrooks24) June 10, 2018
アンソニー・デイビス(ペリカンズ)
ジェームズとデイビスの組み合わせが見られる?
AD likes what he sees 👀 pic.twitter.com/xYU00lTTFa
— Bleacher Report (@BleacherReport) June 9, 2018
原文:NBA players are recruiting LeBron James on social media by Sporting News/Sara Jane Harris