NBAデジタルとNextVRが2018-19シーズンのバーチャルリアリティ中継の日程を発表

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10月16日(日本時間17日)、NBAデジタルとNBAの公式ライブVRパートナーの『NextVR』が2018-19シーズンのスケジュールを発表した。ファンはこれまで以上に多くの方法でNBAリーグパスをバーチャルリアリティ上で楽しむことができる。

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今シーズンから『NextVR』はNBAリーグパスVRを『Oculus Venues』でも見られるよう対応を広げた。それに加え、『NextVR』は毎週バーチャルリアリティで楽しむことができる試合を配信し、リーグパスで見ることができる2Dの試合は全て『NextVR』アプリのリーグパスチャンネルにある『NextVR Screening Room』などのオンデマンドコンテンツで視聴可能だ。

『NextVR』の共同創業者であるデイビッド・コールCEOは「NBAとの3シーズン目を迎え、クオリティが高く、没入できるNBAのVR体験を提供できるよう、我々のVR放送は進化を続けている」。

「『NextVR』はNBAシーズン中、毎晩世界中のファンに複数のVR視聴オプションを提供し、無料のオンデマンドハイライトなども提供する。『Oculus Rift』と『HTC Vive』が加わったことで、『NextVR』は全てのメジャーVRプラットフォームでの提供が実現した。さらに『Oculus Venues』と提携したことで、我々の放送は大幅に広まり、今日提供可能な最も夢中になれると言えるプログラムにソーシャルビューイングを導入することができる」。

NBAリーグパスの無料プレビュー期間中にVR放送の最初の2試合が組み込まれており、10月21日(同22日)のゴールデンステイト・ウォリアーズ対デンバー・ナゲッツ、22日(同23日)のウォリアーズ対フェニックス・サンズをバーチャルリアリティで視聴することができる。

NBAのニューメディア・ディストリビューション部門のシニアバイス・プレジデントであるジェフ・マルシリオは「『NextVR』はファンが没頭できる先進的なNBA VR放送を提供してくれている」と語った。

「さらに『Oculus Venues』を通してソーシャル要素が加わったことで、NBAファンは初めてバーチャル上でコートサイドに友人や家族と一緒に座ることを体験できる」。

全てのVRプラットフォームに対応

NBAリーグパスの試合を3D放送で楽しめるのは『NextVR』のNBAリーグパスチャンネルだけだ。シーズン中、毎週1試合が『NextVR』アプリで配信される。それに加え、シーズンを通して試合のリプレイ、ハイライトなど多くのコンテンツが提供される。『NextVR』アプリはGear VR、Google Daydream、Microsoft Mixed Reality、PlayStation VR、Oculus Go、HTC Vive、HTC Vive Pro、Oculus Riftといった全てのメジャーVRプラットフォームで無料でダウンロードできる。

『Oculus Venue』で新たなソーシャル要素が追加

今シーズン、NBAデジタルと『NextVR』は『Oculus』と提携し、NBAリーグパスのVR放送を『Oculus Venues』で提供する。これによってファンは友人や世界中のコミュニティにいる多くのファンとリアルタイムで体験を共有することが可能となった。『Venues』でNBA観戦をした人は全員、アバター用のNBAチームジャージーを入手することができ、シーズン中アバターに着用させることが可能だ。

『NextVR』スクリーニングルームで毎試合観戦

NBAリーグパス加入者は、シアターサイズで視聴することができる『NextVR』スクリーニングルームで全試合を視聴することができる。

『NextVR』でNBAリーグパスの試合を観る方法

『NextVR』の生放送はNBAリーグパスの一部に含まれているほか、VRパッケージや試合毎に購入することもできる。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ