1、6、7、15、17――NBAチャイナゲームズ2018にまつわる注目の数字

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『NBAチャイナゲームズ2018 presented by VIVO』では、ダラス・マーベリックスとフィラデルフィア・76ersによるプレシーズンゲームが2試合行なわれる予定だ。マブスと76ersはどちらも中国で試合を行なうのは初めて。試合は、10月5日に上海のメルセデス・ベンツ・アリーナ、8日に深センの深セン大学センターで開催される。この2試合はそれぞれ2004年に初めて中国でNBA戦が行なわれて以来、同国内で行なわれる25試合目と26試合目のNBA戦となる。NBAチャイナゲームズ2018にまつわる数字を以下に紹介する。

1 - マブスと76ersは両チームとも初めて(1回目)の中国での試合となる。

6 - NBAチャイナゲームズはこれまで北京、Guangzhou、マカオ、上海、深セン、台北の6都市で開催されている。

7 - 中国でNBAの試合が行なわれるのは7年連続のこととなる。

15 - NBAチャイナゲームズ2018では12か国からNBAにやってきた15人のインターナショナルプレイヤー(米国外出身選手)が登場する。マブス(9人): コスタス・アデトクンボ(ギリシャ)、JJ・バレア(プエルトリコ)、Ryan Broekhoff(オーストラリア)、ルカ・ドンチッチ(スロベニア)、マキシ・クリバー(ドイツ)、サラ・メジリ(トルコ)、ダーク・ノビツキー(ドイツ)、ドワイト・パウエル(カナダ)、ディン・ヤンユーハン(中国)。76ers(6人): ジョナ・ボールデン(オーストラリア)、ジョエル・エンビード(カメルーン)、フルカン・コルクマズ(トルコ)、ノーベル・ペレ(Antigua and Barbuda)、ダリオ・シャリッチ(クロアチア)、ベン・シモンズ(オーストラリア)

17 - NBAチャイナゲームズ2018が開催されることによって、NBAの半数以上のチーム(17/30)が中国で試合を行なうことになる。

17 - NBAチャイナゲームズ2018の開催中に17つの国際的なパートナー企業がアクティベーションを行なう。VIVOが初めてNBAチャイナゲームズの冠スポンサーとなるほか、NBAとこれらのパートナー企業は協力してファンエンゲージメント、若手選手の育成、コミュニティ活動などを行なう。

21 - マブスのダーク・ノビツキーが21シーズン目を迎える。これは同一チームで過ごした選手としてはリーグ最長記録であり、NBAで過ごした通算シーズン数としても最長タイの記録。

26 - NBAチャイナゲームズ2018が行なわれることによって、中国国内で26回目のNBA戦が開催されることになる。

140 - NBAとNBA選手たちが協力して行なうNBAケアーズは、2004年以来、中国国内で140のコミュニティのために活動してきた。NBAチャイナゲームズ2018開催中にも上海と深センでNBAケアーズによるコミュニティ活動が行なわれる予定だ。

200 - NBAチャイナゲームズ2018は200以上の国と地域のNBAファンに届けられる。

18,000 - 上海のメルセデス・ベンツ・アリーナと深センの深セン大学センターの収容人員は1万8000人。

156,000,000 - NBAは中国国内のソーシャルメディアで最もフォロワーの多いスポーツリーグで、その数は1億5600万人を超えている。

300,000,000 - 中国バスケットボール協会によると、バスケットボールは中国国内で最も人気のあるチームスポーツで、およそ3億人がプレイしている。


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ