2月26日(現地25日)の試合結果&ハイライト:ネッツが8連勝、ヤニス・アデトクンボ38得点のバックスは4連勝…ほか

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日本時間2月26日(現地25日)、NBAは6試合を開催。試合結果&ハイライト動画をチェック!


マーベリックス 97-111 76ers

9時開始| 配信 ボックススコア

76ersは第2クォーターにベン・シモンズとジョエル・エンビードが2人でフィールドゴール12本中8本成功の22得点をマーク。このクォーターを36-21で制した76ersが2連勝を飾った。エンビードはFG20本中5本成功のみだったが、フリースロー12本中11本成功を含む23得点、9リバウンド、シモンズは15得点、7アシストをマークした。

そのほか、セス・カリーが15得点、ドワイト・ハワードが14得点、8リバウンド、3ブロックを記録している。一方、3連勝を逃したマーベリックスは、ルカ・ドンチッチが19得点、ジョシュ・リチャードソンが13得点、6リバウンド、ティム・ハーダウェイJr.が12得点をマークした。


マジック 92-129 ネッツ

9時30分開始| 配信 ボックススコア

第2Qで41-19と圧倒したネッツは、ハーフタイムを挟んで26-4のランでマジックを突き放し、8連勝を達成した。ネッツの8連勝は球団記録の14連勝をマークした2005-06シーズン以来。ブルックリン移転後は初となる。カイリー・アービングが27得点、9アシスト、ジェームズ・ハーデンが20得点、9リバウンド、7アシスト、ランドリー・シャメットが19得点、9リバウンドを記録した。

ネッツはケビン・デュラントが6試合連続で欠場したが、デュラント不在でアービングとハーデンがプレイした試合では7勝2敗を記録している。3連勝後に2連敗となったマジックは、ニコラ・ブーチェビッチが28得点、12リバウンド、ジェームズ・エニス三世が15得点をマークした。


キングス 121-140 ニックス

9時30分開始| 配信 ボックススコア

15点差で前半を終えたニックスは、第3Qに18点のリードを手にする。その後キングスに追い上げられるも、第4Qに入って20-7のランで20点差をつけて勝利を引き寄せた。7戦5勝のニックスは、新人イマニュエル・クイックリーが25得点、ジュリアス・ランドルが21得点、14リバウンド、アレック・バークスが24得点、デリック・ローズが18得点を記録した。

9連敗となったキングスは、ディアロン・フォックスが29得点、11アシスト、ハリソン・バーンズが22得点、7リバウンド、マービン・バグリー三世が19得点、新人タイリース・ハリバートンが17得点をマークしている。


クリッパーズ 94-122 グリズリーズ

10時開始| 配信 ボックススコア

第3Qに17点のリードを手にしたグリズリーズは、14点差で迎えた第4Qに一時9点差まで追い上げられたが、その後12-2のランで突き放した。連敗を2で止め、クリッパーズとの連戦初戦を制したグリズリーズは、タイアス・ジョーンズが自己最多の20得点、ディロン・ブルックスが19得点、ヨナス・バランチュナスが16得点、15リバウンド、ジャ・モラントが16得点、7アシストを記録した。

今季の3P成功率42%を誇るクリッパーズだが、この日は35.3%にとどまった。5戦3敗のクリッパーズは、カワイ・レナードが17得点、7アシスト、ポール・ジョージとサージ・イバカが各13得点、7リバウンドをマークしている。


ウィザーズ 112-110 ナゲッツ

11時開始| 配信 ボックススコア

ウィザーズは2点リードで迎えた残り4秒、ハウル・ネトのショットが外れ、リバウンドを拾われてナゲッツに速攻を許す。だが、ジャマール・マレーのパスを受けたファクンド・カンパッソの3Pが外れ、ウィザーズが逃げ切りに成功した。ロード4連戦を3勝1敗で締めくくり、7戦6勝としたウィザーズは、ブラッドリー・ビールが33得点、 八村塁が今季最長となる38分間のプレイ で20得点、5リバウンド、ラッセル・ウェストブルックが16得点、10リバウンド、10アシストのトリプルダブルを記録した。

6戦4敗のナゲッツはジャマール・マレーが34得点、ニコラ・ヨキッチが24得点、11リバウンド、7アシスト、マイケル・ポーターJr.が18得点、10リバウンドをマークした。


ペリカンズ 125-129 バックス

11時30分開始| 配信 ボックススコア

タイスコアになること15回、リードチェンジが23回となった接戦は、残り2分1秒で1点のビハインドを背負ったバックスが、残り1分10秒までにヤニス・アデトクンボのジャンプショットとダンクで3点をリード。ブランドン・イングラムやエリック・ブレッドソーの3Pが外れ、バックスが4連勝を飾った。

アデトクンボが38得点、10リバウンド、クリス・ミドルトンが31得点、7リバウンド、6アシスト、ドンテイ・ディビンチェンゾが自己最多の24得点、9アシスト、7リバウンドを記録した。一方、3連勝を逃したペリカンズは、ザイオン・ウィリアムソンが34得点、8リバウンド、イングラムが23得点、ロンゾ・ボールが20得点、8アシスト、ブレッドソーが16得点をマークした。


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ