日本時間2月12日(現地11日)、NBAは5試合を開催。試合結果&ハイライト動画をチェック!
ヒート 101-94 ロケッツ
前半に13点のビハインドを背負ったヒートだったが、第3クォーターに28-10とロケッツを圧倒。逆に12点のリードを奪い、一時15点差をつける。終盤に連続9得点を許し、3点差まで詰め寄られたが、残り10秒のジミー・バトラーのフリースローなどで逃げ切った。8戦7敗後に4連勝のヒートは、バトラーが27得点、10リバウンド、10アシストを記録し、今季初、通算10回目のトリプルダブルを達成。そのほか、マックス・ストゥルースが自己最多の21得点、終盤にファウルアウトしたバム・アデバヨが10得点、13リバウンド、8アシストをマークした。
一方、4連敗のロケッツは、ジョン・ウォールが16得点、6リバウンド、7アシスト、エリック・ゴードンが17得点、デマーカス・カズンズが16得点、11リバウンドを記録している。
👌👌👌
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Duncan Robinson opens 3-3 from 3 on TNT! pic.twitter.com/bAdUeVlYDc
Butler (21 PTS) doing it on both ends!
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23-6 @MiamiHEAT run 📺 TNT pic.twitter.com/lWs80Oo1xn
Triple-double for @JimmyButler in the @MiamiHEAT 's 4th-straight win!
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27 PTS 🔥 10 REB 🔥 10 AST pic.twitter.com/sL7ftFTYE6
ラプターズ 106-120 セルティックス
今季チーム最多となる20本の3ポイントショットを成功させたセルティックスが、一度もリードを許さずに快勝。残り6分21秒までに15点リードを5点差まで追い上げられたが、その後15-5のランで勝利を決めた。連敗を2で止めたセルティックスは、シェミ・オジェレイが自己最多の24得点、6リバウンド、ケンバ・ウォーカーが21得点、新人ペイトン・プリチャードが自己最多の6本の3P成功を含む20得点、ジェイソン・テイタムが17得点、6リバウンド、9アシストを記録した。
連勝が2で止まったラプターズは、カイル・ラウリーが24得点、パスカル・シアカムが23得点、ノーマン・パウエルが15得点をあげている。渡邊雄太は左足首の負傷で2試合連続欠場となった。
👀 this long-distance wraparound dime from Jayson Tatum to Payton Pritchard!
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2Q on NBA LP pic.twitter.com/NfgkFx8D0c
Tacko SLAM late in the @celtics W! pic.twitter.com/MHeLuiFhuN
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6⃣ threes apiece for Semi Ojeleye & Payton Pritchard in the @celtics win! @semi : 24 PTS (career high) @paytonpritch3 : 20 PTS pic.twitter.com/mLmHmYCqCk
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ペイサーズ 111-95 ピストンズ
前日のブルックリン・ネッツ戦で今季最少の94得点に終わったペイサーズだったが、この日はタイスコアで前半を終えると、13-1のランなどで第3Qを30-18で制して勝利。連敗を4で脱出した。ドマンタス・サボニスが26得点、8リバウンド、8アシスト、マルコム・ブログドンが18得点、9リバウンド、ジェレミー・ラムが17得点を記録している。
3P28本中5本成功に終わり、6戦5敗となったピストンズは、ジョシュ・ジャクソンが18得点、センターで初先発した新人アイザイア・スチュワートが17得点、7リバウンド、ブレイク・グリフィンが16得点をマークした。
SMOOTH Blake take on NBA LP! pic.twitter.com/Ux9b0oKbse
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マジック 105-111 ウォリアーズ
ステフィン・カリーが3P19本中10本成功を含む40得点、8リバウンド、5アシスト、4スティールと活躍したウォリアーズが連勝を飾った。カリーは自己最長となる13試合連続で3P成功4本超を達成。10本超の3P成功は今季2回目、通算では17回目となった。また、4試合連続で30得点超を達成し、2016年2月から3月にかけて記録した5試合連続の自己最長まであと1試合としている。
ウォリアーズはそのほか、アンドリュー・ウィギンズが21得点、7リバウンド、ケリー・ウーブレイJr.が17得点、10リバウンドを記録している。一方、3連敗で8戦7敗となったマジックは、ニコラ・ブーチェビッチが25得点、13リバウンド、ドウェイン・ベーコンとテレンス・ロスが各20得点、ジェームズ・エニス三世が17得点、10リバウンドをマークしている。
【動画】ステフィン・カリー 3P10本成功&40得点| 2021.2.11
13 straight games with 4 threes for Steph.
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We're through 1 quarter. 🤯
📲💻: NBA LP pic.twitter.com/Aziybqo4lw
Threes are like layups for Steph Curry. 😆 pic.twitter.com/ZNJon63fTK
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🔥 40 points
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🔥 10 threes
🔥 4 steals
🔥 Record-tying 13th-straight game with 4+ threes
@StephenCurry30 leads the @warriors to victory! pic.twitter.com/BKy0Ou430U
76ers 114-118 ブレイザーズ
残り22.1秒にセス・カリーの3Pで同点とされたブレイザーズだったが、残り3.1秒にカーメロ・アンソニーのフリースローで2点をリード。タイムアウト後、76ersのインバウンドパスをロバート・コビントンがスティールし、最後はデイミアン・リラードが2本のFTを沈めて連勝を飾った。5戦4勝のブレイザーズは、リラードが30得点、7リバウンド、第4Qだけで16得点をあげたアンソニーが今季自己最多の24得点、ギャリー・トレントJr.が19得点をマーク。ブレイザーズは2月5日(現地4日)に続き、イースト首位の76ers戦で今季2戦2勝としている。
ロードでの連勝が4で止まり、3連勝を逃した76ersは、ジョエル・エンビードが35得点、9リバウンド、ベン・シモンズが23得点、11リバウンド、9アシスト、トバイアス・ハリスが17得点を記録した。
Ben Simmons making plays 🔥 on TNT pic.twitter.com/YRqdOWBeec
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SETH CURRY FOR 👌 TO TIE THE GAME!@sixers 114@trailblazers 114
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22.1 left on TNT, Portland ball. pic.twitter.com/YY9YtH1Toc
RoCo breaks up the pass to 🔒 the @trailblazers W! pic.twitter.com/CvDEtGHNCZ
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🔥 17 in the 4th for Melo powers POR. 🔥@carmeloanthony x @trailblazers pic.twitter.com/8HwnX5NVTW
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