日本時間2月5日(現地4日)、NBAは5試合を開催。試合結果&ハイライト動画をチェック!
ジャズ 112-91 ホークス
開始直後を除き、リードを許すことのなかったジャズが、35-26と制した第3クォーターに突き放して2連勝を飾った。14戦13勝のジャズは、ジョーダン・クラークソンが23得点、7リバウンド、ボーヤン・ボグダノビッチが21得点、6リバウンド、ドノバン・ミッチェルが18得点、ルディ・ゴベアが11得点、12リバウンドを記録。3Pは27本中13本成功(48.1%)と効率良く決めた。
一方、負傷でトレイ・ヤングを欠いたホークスは3連敗で5戦4敗。フィールドゴールは98本中32本成功(32.7%)、3Pは31本中9本成功(29%)にとどまった。ジョン・コリンズが17得点、7リバウンド、ケビン・ハーターが16得点、クリント・カペラが17リバウンドをマークしている。
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23p | 7r | 5 3pm | #TakeNote pic.twitter.com/b8cvDTAYOK
🎷 @JordanClarksons 23 PTS, 5 3PM off the bench helps the @utahjazz go to 17-5 on the season! #TakeNote pic.twitter.com/PTKrPm7ARG
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ウォリアーズ 147-116 マーベリックス
2点リードの第3Q残り5分36秒から17-4のランで突き放したウォリアーズは、第4Q前半にステフィン・カリーとドレイモンド・グリーンをベンチで休ませながらも、再び17-7のランで最大30点差をつけて快勝した。147得点は今季最多、マーベリックスにとって今季最多失点となる。負傷もあって最も身長が高かったのがアンドリュー・ウィギンズというスモールラインナップだったウォリアーズだが、ペイント内からの得点で54-36、リバウンドで45-42とマーベリックスを上回った。ケリー・ウーブレイJr.が自己最多の40得点、8リバウンド、カリーが28得点、グリーンが11得点、今季自己最多の15アシストを記録している。
一方、ホーム6連敗を喫し、8戦7敗となったマーベリックスは、ルカ・ドンチッチが27得点、クリスタプス・ポルジンギスが25得点、ティム・ハーダウェイJr.が19得点をあげた。前半に3P成功率51.1%を記録し、球団記録タイの15本を成功させながら、後半は成功率31.9%と一転して精彩を欠き、第3Qと第4Qは各20得点にとどまった。
Steph stepback from deep and Luka takes it strong early on TNT! pic.twitter.com/ae7ASNjIjc
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Dray threads the needle to Steph! 🥽
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Late 2nd quarter on TNT pic.twitter.com/3Jd3Lm4TZO
Kelly Oubre Jr.'s 7th triple gives him a career-high 40 and gets the @warriors bench up! pic.twitter.com/BxGi0M5goO
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ブレイザーズ 121-105 76ers
ユスフ・ヌルキッチやCJ・マッカラムに加え、デイミアン・リラードも負傷で欠場したブレイザーズだが、後半開始から連続12得点を記録すると、第3Qで40-19と76ersを圧倒。最大29点差をつけて2連勝を飾った。ギャリー・トレントJr.が24得点、カーメロ・アンソニーが22得点、エネス・カンターが17得点、18リバウンド、新人CJ・エレビーが15得点、7リバウンドを記録している。連勝が4で止まった76ersは、ジョエル・エンビードが37得点、新人タイリース・マクシーが15得点、トバイアス・ハリスが12得点、11リバウンドをマークした。
Joel Embiid (31 at half) drops a career quarter high 25 PTS in the 2nd on NBA LP! 🔥🔥🔥 @trailblazers 57 @sixers 57
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ENES KANTER: ALL HUSTLE pic.twitter.com/LmZR2e7L48
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No fear. @EllebyCj | #RipCity pic.twitter.com/y5cKIwDvZq
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ロケッツ 115-103 グリズリーズ
前半終盤に18-4のランで13点差とし、ハーフタイムを迎えたロケッツが、第3Qに最大25点差をつけて快勝した。17点差で敗れた前日の試合では3P成功率26%だったロケッツだが、この日は45本中19本成功(42.2%)。ロード4連戦を3勝1敗で終えたロケッツは、8戦7勝としている。ジョン・ウォールが22得点、8アシスト、エリック・ゴードンが20得点、5リバウンド、ジェイショーン・テイトが今季自己最多の19得点、7リバウンドだった。一方、連勝が7で止まってから2連敗のグリズリーズは、新人デズモンド・ベインが16得点、ジャ・モラントが15得点、ブランドン・クラークとタイアス・ジョーンズが各13得点をあげた。
Ja Morant no-look to Dillon Brooks in transition!
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Early in HOU vs. MEM on NBA LP pic.twitter.com/Ez9tuJiIzF
Every angle of @JohnWall 's difficult crosscourt skip pass to the open @DanuelHouseJr ! #Rockets pic.twitter.com/CBow2vpoQU
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ナゲッツ 93-114 レイカーズ
前半を12点ビハインドで終えたレイカーズだが、第3Qから第4Qにかけて連続19得点をあげるなど、後半に68-35と圧倒して逆転勝利した。3連勝で14戦11勝としたレイカーズは、レブロン・ジェームズがFG19本中12本成功で27得点、10リバウンド、10アシストを記録。今季2度目、通算96度目のトリプルダブルを達成した。ジェームズは通算FG成功本数記録でウィルト・チェンバレンを抜き、歴代3位に浮上している。そのほか、デニス・シュルーダーが21得点、テイレン・ホートン・タッカーが17得点、アンソニー・デイビスが13得点、9リバウンドをマークした。
一方、ロード2連敗のナゲッツは、ジャマール・マレーが20得点、モンテ・モリスが16得点、ジャマイケル・グリーンが14得点、8リバウンドを記録。4日前のジャズ戦で47得点をあげたニコラ・ヨキッチは、13得点、10リバウンドだった。
The bucket to move LeBron James into 3rd all-time in field goals made! 👑
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📺: TNT pic.twitter.com/AZquKeJI6X
Jamal Murray attacks the rim at Staples Center! 🔨 @nuggets 21 @Lakers 23
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Watch on TNT pic.twitter.com/nkDrMWYMSW
LeBron fires it to Harrell as the @Lakers end the 3rd on a 15-0 run! 👀
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4th quarter underway on TNT pic.twitter.com/txY1SnnUd6
🤯 WHAT A DIME 🤯
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LeBron notches his 2nd triple-double of the season with this assist! pic.twitter.com/6oaiVUWOV2