2月4日（現地3日）の試合結果＆ハイライト：アデトクンボが勝利でトリプルダブル達成、マーベリックスは連敗を6でストップほか

NBA Japan

•
2月4日（現地3日）の試合結果＆ハイライト：アデトクンボが勝利でトリプルダブル達成、マーベリックスは連敗を6でストップほか image

日本時間2月4日（現地3日）、NBAは10試合を開催。試合結果＆ハイライト動画をチェック！

76ers 118-111 ホーネッツ

9時開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

最大26点差のリードを奪った76ersは、ジョエル・エンビードの活躍を軸にホーネッツ相手の連勝を14に伸ばした。後半から終盤にかけてホーネッツの反撃を許したものの、76ersは必要な場面でエンビードが得点を決め続けた。エンビードが34得点、11リバウンド、トバイアス・ハリスが26得点、6リバウンド、ダニー・グリーンが16得点、ベン・シモンズが15得点、6リバウンド、9アシストをマーク。敗れたホーネッツはゴードン・ヘイワードが22得点、6リバウンド、9アシスト、ラメロ・ボールが22得点、7リバウンドと活躍したものの、この敗戦で連勝が3で途絶えた。

ペイサーズ 110-130 バックス

9時開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

試合開始から終わりまで一度も相手にリードを許さなかったバックスが、最大40点差をつけペイサーズに相手に完勝した。第4クォーターはほとんど出場しなかったヤニス・アデトクンボだが、それでも21得点、14リバウンド、10アシストのトリプルダブルを達成。ほかにブリン・フォーブスが20得点、ボビー・ポーティスが18得点、9リバウンド、ドンテ・ディビンチェンゾが16得点をマークしている。大敗となったペイサーズはドマンタス・サボニスが33得点、12リバウンド、6アシスト、ドリュー・ホリデーが15得点、8リバウンドを記録した。

マーベリックス 122-116 ホークス

9時30分開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

直近6連敗と苦しんでいたマーベリックスが、終盤にホークスの追い上げを許しながらもなんとか逃げ切って久々の勝利を手にした。試合残り31.9秒で、ルカ・ドンチッチが外したショットをクリスタプス・ポルジンギスがプットバックで得点したのが決め手となった。マーベリックスはドンチッチが27得点、8リバウンド、14アシスト、ポルジンギスが24得点、11リバウンド、ティム・ハーダウェイJr.が22得点をマーク。敗れたホークスはジョン・コリンズが35得点、12リバウンド、ケビン・ハーターが21得点、10アシスト、トレイ・ヤングが21得点、9アシストを記録した。

クリッパーズ 121-99 キャバリアーズ

10時開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

チームとして3ポイントショットを34本中20本を成功させたクリッパーズが後半に相手を69-50と圧倒し、大差で勝利した。ポール・ジョージが9本中8本の3P成功を含む36得点、6アシスト、カワイ・レナードが24得点、6リバウンド、ルー・ウィリアムズが15得点をマーク。敗れたキャブズはコリン・セクストンが27得点、ダリアス・ガーランドが23得点を記録した。

【動画】ポール・ジョージ 3ポイント8本などで36得点

ウィザーズ 103-100 ヒート

10時開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

ウィザーズは後半最大13点差をつけられながらも粘り強く食らいついて接戦へと持ち込み、最後は力強い守備で勝利をもぎ取った。終盤は八村塁が相手のエースであるジミー・バトラーを相手に良い守備を見せ、シュートミスを誘った。ウィザーズはブラッドリー・ビールが32得点、8リバウンド、デニ・アブディヤが13得点、八村が11得点、9リバウンド、5アシストを記録。一方のヒートはタイラー・ヒーローが20得点、バトラーが19得点、8リバウンド、9アシストをマークした。

【動画】八村塁 ヒート戦ハイライト（9リバウンド＆5アシスト）

ニックス 107-103 ブルズ

10時開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

第1クォーターを34-17と圧倒したニックスは最大19点差のリードを作った。第4クォーターにはブルズが20-5のランで猛反撃を見せたものの一歩及ばず、ニックスが前戦の雪辱を果たした。ニックスはジュリアス・ランドルが27得点、6リバウンド、6アシスト、エルフリッド・ペイトンが20得点、8リバウンド、RJ・バレットが17得点、7リバウンドをマーク。敗れたブルズは、ザック・ラビーンが24得点、7アシスト、サディアス・ヤングが19得点、5スティール、コービー・ホワイトが13得点、6アシストを記録した。

ロケッツ 87-104 サンダー

10時開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

前の試合で同じロケッツに30点差の大敗を喫したサンダーは、この試合で逆に最大30点差のリードを作り、再戦を制した。サンダーはベンチからケンリッチ・ウィリアムズが19得点、ダリアス・ベイズリーが18得点、12リバウンド、アル・ホーフォードが17得点をマーク。敗れたロケッツはエリック・ゴードンが22得点、ビクター・オラディポが19得点を記録した。

ティンバーウルブズ 108-111 スパーズ

10時30分開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

第4クォーター中盤まで相手にリードを許していたスパーズは、残り6分39秒で90-99とリードされた状況から連続11得点で一気に逆転。その後はデマー・デローザンとヤコブ・パートルの得点で勝利をものにした。スパーズはデローザンが30得点、8リバウンド、6アシスト、パートルが19得点、8リバウンド、デジャンテ・マレーが15得点、11リバウンド、6アシストをマーク。敗れたウルブズはマリーク・ビーズリーが29得点、6リバウンド、ディアンジェロ・ラッセルが20得点、5アシスト、アンソニー・エドワーズが14得点、6リバウンドを記録したものの、ここ6試合で5敗目となった。

サンズ 101-123 ペリカンズ

11時30分開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

前半を48-46とわずか2点のリードで終えたペリカンズは、第3クォーター終盤から第4クォーターにかけてリードを一気に広げた。ザイオン・ウィリアムソンが叩き込んだワンハンドアリウープが決定打となった。ペリカンズはウィリアムソンが28得点、7リバウンド、6アシスト、出場時の得失点差がプラス37と圧倒的な活躍。そのほか、ブランドン・イングラムが23得点、6アシスト、ロンゾ・ボールが18得点、6リバウンドをマークした。連勝が3で止まったサンズはデビン・ブッカーが25得点、ディアンドレ・エイトンが13得点、11リバウンド、クリス・ポールが10得点、4アシストを記録した。

セルティックス 111-116 キングス

12時開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

第4クォーター残り4分23秒で逆転に成功したキングスは、その後何度か同点にされながらも、再逆転を許さず勝利を手にした。残り1分6秒で112-111の1点差まで詰められるも、ディアロン・フォックスがステップバックショットを決め、勝利へと繋げた。フォックスは26得点、11アシスト、ハリソン・バーンズが24得点、6アシスト、タイリース・ハリバートンが21得点をマークし、キングスは2連勝。敗れたセルティックスはジェイソン・テイタムが27得点、9リバウンド、10アシスト、ジェイレン・ブラウンが21得点、トリスタン・トンプソンが17得点、10リバウンドを記録した。

▶ NBA公式動画をチェック！

NBA Japan

NBA Japan Photo

NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ