2月3日(現地2日)の試合結果&ハイライト:バンブリートがラプターズ記録の54得点、ネッツがクリッパーズを撃破ほか

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日本時間2月3日(現地2日)、NBAは6試合を開催。試合結果&ハイライト動画をチェック!


ラプターズ 123-108 マジック

9時開始| 配信 ボックススコア

試合開始からマジックに連続11得点を許したラプターズだったが、タイムアウト後に立て直しすぐさま逆転。その後はリードの奪い合いの展開となったものの、第3クォーター途中にリードを二桁へと広げると、そのまま勢いに乗って勝利を手にした。ラプターズはフレッド・バンブリートがチーム新記録となる54得点、カイル・ラウリーが14得点、10リバウンド、10アシスト、ノーマン・パウエルが24得点をマークし2連勝。渡邊雄太は2得点、1リバウンドを記録している。敗れたマジックはニコラ・ブーチェビッチが21得点、18リバウンド、エバン・フォーニエーが21得点、コール・アンソニーが16得点を記録したものの、これで4連敗となった。

【動画】フレッド・バンブリートが球団記録となる54得点

【動画】渡邊雄太 マジック戦 ベースラインダンク


クリッパーズ 120-124 ネッツ

9時30分開始| 配信 ボックススコア

第4クォーター残り6分58秒で97-102とリードされたネッツは、そこから連続13得点で一気に逆転に成功。その後1点差まで反撃されるものの、最後はケビン・デュラントのフリースローで逃げ切った。ネッツはカイリー・アービングが39得点、デュラントが28得点、8リバウンド、ジェームズ・ハーデンが23得点、11リバウンド、14アシストとビッグ3が活躍。一方のクリッパーズはカワイ・レナードが33得点、5リバウンド、5アシスト、4スティール、2ブロック、ポール・ジョージが26得点、6アシストをマークした。

【動画】ジェームズ・ハーデンがクリッパーズ戦でトリプルダブル


グリズリーズ 116-134 ペイサーズ

10時開始| 配信 ボックススコア

第1クォーターを37-27と早々に二桁リードを作ったペイサーズは、その後一度もリードを失うことなくグリズリーズに完勝した。グリズリーズはこの敗戦で連勝が7で途絶えた。ペイサーズはドマンタス・サボニスが32得点、13リバウンド、マルコム・ブログドンが23得点、7アシスト、マイルズ・ターナーが22得点11リバウンドをマーク。敗れたグリズリーズは、ディロン・ブルックスが25得点、デズモンド・ベインが16得点と活躍したものの、ジャ・モラントがフィールドゴール10本中8本外し、エースの不調が響いた。


ブレイザーズ 132-121 ウィザーズ

10時開始| 配信 ボックススコア

最大21点差のリードを作っていたブレイザーズだが、徐々にウィザーズの追い上げを許し、第4クォーター残り4分5秒で122-118とリードはわずか4点に削られた。しかしそこからブレイザーズが連続10得点で再び主導権を奪い、勝利を手繰り寄せた。ブレイザーズはデイミアン・リラードが32得点、8アシスト、ギャリー・トレントJr.が26得点、カーメロ・アンソニーが21得点をマーク。敗れたウィザーズはブラッドリー・ビールが37得点、八村塁が24得点、ラッセル・ウェストブルックが17得点、12リバウンド、10アシストを記録した。

【動画】八村塁 ブレイザーズ戦 今季自己最多24得点&自己最多3P3本成功

【動画】ラッセル・ウェストブルック トリプルダブル


ピストンズ 105-117 ジャズ

12時開始| 配信 ボックススコア

94-77のリードで最終クォーターを迎えたジャズは、残り2分6秒で109-105の4点差まで詰められた。しかしそれ以上の得点を許さず、最終的に12点差で勝利することに成功した。ジャズはドノバン・ミッチェルが32得点、6リバウンド、マイク・コンリーが20得点、ロイス・オニールが12得点、13リバウンドをマーク。敗れたピストンズはジェレミー・グラントが27得点、ジョシュ・ジャクソンが22得点、8リバウンド、メイソン・プラムリー17得点、14リバウンドを記録したものの。これで2連敗となった。


セルティックス 111-107 ウォリアーズ

12時開始| 配信 ボックススコア

終始接戦となったこの試合は、ジェイソン・テイタムの活躍でステフィン・カリー率いるウォリアーズの反撃を振り払った。テイタムは27得点、9リバウンド、ジェイレン・ブラウンが18得点、10リバウンド、ケンバ・ウォーカーが19得点と活躍を見せたセルティックスは勝利で連敗を2で止めた。ウォリアーズはカリーが38得点、11リバウンド、8アシスト、アンドリュー・ウィギンズが15得点と活躍したものの、途中ケボン・ルーニーが負傷交代し、インサイドが手薄となったのが痛手となった。


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ