クリッパーズ 129-115 ニックス
先発全員を含む6選手が二桁得点を記録したロサンゼルス・クリッパーズが、マディソン・スクエア・ガーデンでニューヨーク・ニックスに129-115で勝利した。3連勝のクリッパーズは、カワイ・レナードが28得点、ポール・ジョージが17得点、8リバウンド、5アシスト、レジー・ジャクソンが18得点、サージ・イバカが15得点、パトリック・パターソンが13得点、マーカス・モリスSr.が11得点を記録した。敗れたニックスは、ジュリアス・ランドルが27得点、12リバウンド、RJ・バレットが23得点だった。
Six score in double-figures for our third straight win.
— LA Clippers (@LAClippers) January 31, 2021
📼 @honey Highlights from NYC. pic.twitter.com/bowd7Z8gTU
ジャズ 117-128 ナゲッツ
ニコラ・ヨキッチが自己最多に並ぶ47得点でチームを牽引し、デンバー・ナゲッツがユタ・ジャズに128-117で勝利した。前半だけで33得点を記録したヨキッチは、放った4本全ての3ポイントショットを成功させ、フィールドゴール26本中17本、フリースロー10本中9本での47得点に加えて12リバウンド、5アシストで勝利に貢献した。今季リーグ最長の連勝記録だったジャズの連勝は11でストップ。敗れたジャズはボーヤン・ボグダノビッチが29得点、ドノバン・ミッチェルが13得点、マイク・コンリーが12得点、8アシストだった。
【動画】ニコラ・ヨキッチ 自己最多タイ47得点でジャズの連勝止める
The MVP. The best center in the NBA.
— Denver Nuggets (@nuggets) January 31, 2021
Here's EVERY bucket from Nikola's 47 point-performance! #MileHighBasketball pic.twitter.com/wKGBSFIlle
76ers 119-110 ペイサーズ
敵地でインディアナ・ペイサーズと対戦したフィラデルフィア・76ersは、第4クォーター序盤の時点で16点(86-102)のビハインド背負った状況から逆転し、119-110で勝利した。3連勝の76ersは、トバイアス・ハリスが27得点、8リバウンド、ベン・シモンズが21得点、6リバウンド、7アシスト、4スティール、2ブロック、ドワイト・ハワードがベンチから11得点、15リバウンドを記録。ジョエル・エンビードは腰痛のため欠場した。敗れたペイサーズは、マルコム・ブログドンが25得点、ドマンタス・サボニスが21得点、8リバウンド、アーロン・ホリデーが17得点だった。
𝙶𝙰𝙼𝙴 𝙷𝙸𝙶𝙷𝙻𝙸𝙶𝙷𝚃𝚂
— Philadelphia 76ers (@sixers) February 1, 2021
Indiana Pacers | 01.31.21
📼 presented by @PALottery pic.twitter.com/61rD4PDVxy
マジック 102-115 ラプターズ
3連敗中のトロント・ラプターズはホームでオーランド・マジックと対戦し、前半からリードを広げて115-102で勝利した。ラプターズは、パスカル・シアカムが30得点、10リバウンド、カイル・ラウリーが12得点、15アシスト、渡邊雄太がベンチから11得点(フィールドゴール4本中3本、3ポイントショット3本全て成功、フリースロー2本中2本成功)、1オフェンシブリバウンド、1スティール、自己最多の3ブロックで勝利に貢献した。敗れたマジックは、コール・アンソニーが16得点、ニコラ・ブーチェビッチが15得点、14リバウンド、アーロン・ゴードンが14得点だった。
HIS NAME IS YUTA WATANABE AND HE SAID NAW FAM pic.twitter.com/VgM5nKuDY0
— Toronto Raptors (@Raptors) February 1, 2021
ネッツ 146-149 ウィザーズ
ワシントン・ウィザーズは141-146で迎えた第4クォーター残り8.1秒からブラッドリー・ビール、ラッセル・ウェストブルックの連続3ポイントショット、そしてビールのフリースローで逆転に成功し、149-146で勝利した。ウェストブルックは41得点、10リバウンド、8アシスト、ビールは37得点、八村塁は9得点、5リバウンド、2アシストで勝利に貢献している。敗れたネッツは、ケビン・デュラントが37得点、ジョー・ハリスが自己最多の30得点、カイリー・アービングが26得点、8アシストだった。ジェームズ・ハーデンは太ももの打撲により欠場した。
▪️ Back-and-forth down the stretch
— NBA (@NBA) February 1, 2021
▪️ Beal clutch 3 cuts it to 2
▪️ Garrison Mathews steal
▪️ Russ buries the game-winning 3
WILD FINISH to WAS/BKN, capped by the @WashWizards going on an 8-0 run in the final 8.1 seconds to win, 149-146! pic.twitter.com/e5foVNILdJ
キャバリアーズ 104-109 ティンバーウルブズ
ドラフト1位ルーキーのアンソニー・エドワーズが先発出場でチーム最多となる23得点を記録し、ミネソタ・ティンバーウルブズがホームでクリーブランド・キャバリアーズを109-104で下した。連敗を3で止めたウルブズは、エドワーズのほか、マリーク・ビーズリーが23得点、ディアンジェロ・ラッセルが19得点、5アシストを記録。敗れたキャブズは、アンドレ・ドラモンドが25得点、22リバウンド、ダリアス・ガーランドが17得点だった。
Ant's just getting started 😤 pic.twitter.com/ZuBnzLoFeI
— Minnesota Timberwolves (@Timberwolves) February 1, 2021