1月31日(現地30日)の試合結果&ハイライト:レイカーズが接戦に勝利、ブレイザーズが劇的ブザービーター3Pで逆転勝利ほか

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日本時間1月31日(現地30日)、NBAは8試合を開催。試合結果&ハイライト動画をチェック!

ブレイザーズ123-122 ブルズ

10時開始| 配信 ボックススコア

デイミアン・リラードの劇的なブザービーター3ポイントショットにより、ポートランド・トレイルブレイザーズが123-122でシカゴ・ブルズに勝利した。120-122で迎えた第4クォーター終了直前、リラードが右ウィングから3Pを成功させ、ブレイザーズが逆転勝利を収めた。リラードは第4Q残り8.9秒から決めた2本の3Pを含む44得点、5リバウンド、9アシストで勝利に貢献。3連敗のブルズはラウリ・マルカネンが31得点、ザック・ラビーンが26得点、コービー・ホワイトが20得点だった。

【動画】デイミアン・リラード 44得点&決勝ブザービーター


バックス 114-126 ホーネッツ

10時開始| 配信 ボックススコア

スペクトラム・センターで行なわれたミルウォーキー・バックス対シャーロット・ホーネッツの一戦は、試合を通じて21本(44本中)の3ポイントショットを決めたホーネッツが126-114で勝利した。ホーネッツは、ラメロ・ボールがベンチから自己最多の27得点、5リバウンド、9アシスト、4スティール、ゴードン・ヘイワードが27得点を記録。敗れたバックスは、ヤニス・アデトクンボが34得点、18リバウンド、9アシストだった。


ロケッツ 126-112 ペリカンズ

10時開始| 配信 ボックススコア

敵地でニューオーリンズ・ペリカンズと対戦したヒューストン・ロケッツは、第2クォーターを48-22で圧倒してリードを拡大し、126-112で勝利。5連勝のロケッツは、クリスチャン・ウッドが27得点、9リバウンド、ビクター・オラディポが20得点、6リバウンド、7アシスト、ジョン・ウォールが15得点、9リバウンド、エリック・ゴードンがベンチから14得点を記録した。敗れたペリカンズは、ザイオン・ウィリアムソンが26得点、7リバウンド、4アシスト、エリック・ブレッドソーとブランドン・イングラムがそれぞれ15得点だった。


キングス 104-105 ヒート

10時開始| 配信 ボックススコア

マイアミ・ヒートはホームのアメリカンエアラインズ・アリーナでサクラメント・キングスト対戦し、105-104で勝利した。新型コロナウイルス安全衛生プロトコルの対象になった影響で10試合を欠場したジミー・バトラーは、復帰戦で今季自己最多の30得点で勝利に貢献した。

連敗を5で止めたヒートは、バトラーのほかバム・アデバヨが18得点、13リバウンド、4アシスト、タイラー・ヒーローが15得点、ダンカン・ロビンソンが8本中4本の3ポイントショットを含む14得点を記録した。連勝が3で止まったキングスは、ディアロン・フォックスが30得点、バディ・ヒールドが18得点、マービン・バグリー三世が17得点だった。


レイカーズ 96-95 セルティックス

10時30分開始| 配信 ボックススコア

TDガーデンで行なわれたロサンゼルス・レイカーズ対ボストン・セルティックスの一戦は、1点のリードを守りきったレイカーズが96-95で勝利した。一進一退の攻防が繰り返され、レイカーズが96-93でリードして迎えた第4クォーター残り32.8秒、セルティックスはジェイソン・テイタムがフローターを決めて1点差(95-96)に詰め寄る。

ここでレイカーズはタイムアウトを取り、再開後にアンソニー・デイビスがフェイダウェイショットを狙うも、ケンバ・ウォーカーにブロックされ、セルティックスがポゼッションを奪取。すぐにジェイレン・ブラウンが得点を狙ったが、アレックス・カルーソが必死にカバーしてショットを打たせず、残り2.7秒にウォーカーがジャンプショットを放ったもののリムに嫌われてしまう。セルティックスはダニエル・タイスがリバウンドを拾ってティップショットを押し込もうとしたが、試合終了のブザーが鳴り、レイカーズが接戦をものにした。

レイカーズは、レブロン・ジェームズが21得点、7リバウンド、7アシスト、デイビスが27得点、14リバウンドで勝利に貢献。敗れたセルティックスはテイタムが30得点、9リバウンド、ブラウンが28得点だった。


グリズリーズ 129-112 スパーズ

10時30分開始| 配信 ボックススコア

新型コロナウイルス安全衛生プロトコルの関係で、前の試合から12日が空いたものの、メンフィス・グリズリーズは敵地でサンアントニオ・スパーズを129-112で下して6連勝をマークした。グリズリーズは、ジャ・モラントが19得点、11アシスト、ディアンソニー・メルトンがベンチから20得点の活躍だった。スパーズは、18得点のデリック・ホワイトを筆頭に7選手が二桁得点を記録したが、連勝が3で止まった。


サンズ 111-105 マーベリックス

11時開始| 配信 ボックススコア

フェニックス・サンズは、左ハムストリングの負傷によりデビン・ブッカーが欠場中だが、敵地で行なわれたダラス・マーベリックス戦ではクリス・ポールが第4クォーターに16得点の活躍を見せ、111-105で勝利した。サンズは、ポールが試合を通じて29得点、12アシスト、ディアンドレ・エイトンが18得点、17リバウンド、ミケル・ブリッジズとジェイ・クラウダーがそれぞれ14得点を記録してブッカー不在の穴を埋めた。5連敗のマブスは、ルカ・ドンチッチが29得点、8リバウンド、7アシスト、ティム・ハーダウェイJr.が19得点だった。


ピストンズ 91-118 ウォリアーズ

12時開始| 配信 ボックススコア

序盤からリードを広げたゴールデンステイト・ウォリアーズがデトロイト・ピストンズに118-91で勝利。ステフィン・カリーが8本中6本の3ポイントショットを含む28得点、アンドリュー・ウィギンズが20得点、ケリー・ウーブレイJr.が18得点を記録した。敗れたピストンズは、ジェレミー・グラントが18得点、ジョシュ・ジャクソンが17得点だった。


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ