日本時間1月27日(現地26日)、NBAは3試合を開催。試合結果&ハイライト動画をチェック!
クリッパーズ 99-108 ホークス
トレイ・ヤングが活躍したホークスがクリッパーズに勝利した。第4クォーター序盤まで接戦が続くなか、ホークスのケビン・ハーターが自身の13得点全てを同クォーターに獲得する活躍を見せ、クリッパーズを突き放した。ホークスはヤングが38得点、ディアンドレ・ハンターが22得点、ジョン・コリンズが11得点、11リバウンド、5ブロックをマーク。カワイ・レナードとポール・ジョージがリーグの安全衛生プロトコルに従って欠場したクリッパーズは、レジー・ジャクソンが20得点、8アシスト、サージ・イバカが15得点、イビツァ・ズバッツが13得点、10リバウンドを記録したものの、連勝が7で途絶えた。
Trae things 🥶 pic.twitter.com/Mv8fzRuRvU
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Trae makes the logo three and holds up 24. 💜💛 pic.twitter.com/00lPRirGsF
— NBA (@NBA) January 27, 2021
ウィザーズ 88-107 ロケッツ
NBAデビューから9シーズンをウィザーズでプレイしたジョン・ウォールが、ロケッツに移籍後初めて古巣と対戦し、チームに勝利をもたらした。第3クォーター終盤にブラッドリー・ビールの得点で一時逆転したウィザーズだったが、第4クォーターはロケッツが32-18と圧倒し、最終的に19点差でロケッツが勝利した。ウォールが古巣との初対戦でチーム最多となる24得点を記録したほか、ビクター・オラディポとエリック・ゴードンがそれぞれ20得点、デマーカス・カズンズが18得点、11リバウンド、5スティールをマーク。敗れたウィザーズはビールが33得点、ラッセル・ウェストブルックが19得点、11リバウンド、7アシスト、ロビン・ロペスが10得点を記録した。13日(現地12日)に安全衛生プロトコルの対象となった八村塁は欠場が続いている。
再会。 @RealDealBeal23 🐼🤝⭐️ @JohnWall pic.twitter.com/Q9rQdqIIU0
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Victor Oladipo drives for the smooth reverse on NBA League Pass. pic.twitter.com/AsOwiNdioS
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John Wall goes behind-the-back and finishes with the left.
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He has 15 at the half...HOU leads WAS on League Pass. pic.twitter.com/UmlbjofLq5
ニックス 94-108 ジャズ
ニックスに最大15点差のリードを許していたジャズは、後半に入ってから猛反撃を見せ、最終クォーターを80-81で迎えた。同クォーター開始から20-3のスコアで一気に主導権を奪い、そのまま勝利へと繋げた。ジャズはエースのドノバン・ミッチェルがわずか9得点と不調ながらも、ルディ・ゴベアが18得点、19リバウンド、4ブロック、ロイス・オニールが20得点、マイク・コンリーが19得点と活躍した。ジャズはこれで9連勝だ。一方のニックスは、オースティン・リバースが25得点、ジュリアス・ランドルが18得点、10リバウンド、RJ・バレットが17得点を記録したものの、3連敗となった。
Austin Rivers is 10-10 for 25 PTS midway through Q2 on NBA League Pass pic.twitter.com/vsmJJ1QntI
— NBA (@NBA) January 27, 2021