日本時間1月25日(現地24日)の試合結果&ハイライト:クリッパーズが7連勝ほか

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日本時間1月25日(現地24日)、NBAは7試合を開催。試合結果&ハイライト動画をチェック!


ラプターズ 107-102 ペイサーズ

3時開始| 配信 ボックススコア

オールスターのカイル・ラウリー、パスカル・シアカムが欠場したものの、OG・アヌノビーが敵地でのインディアナ・ペイサーズ戦で今季自己最多の30得点でチームを引っ張り、トロント・ラプターズが107-102で勝利した。直近6試合で5勝のラプターズは、アヌノビーのほかフレッド・バンブリートが21得点、5リバウンド、4アシスト、ノーマン・パウエルが20得点、アーロン・ベインズが12得点、7リバウンドを記録。渡邊雄太はベンチから今季自己最多の21分2秒プレイし、3得点、6リバウンド、2アシスト、1スティール、2ブロックを記録した。敗れたペイサーズは、マイルズ・ターナーが25得点、ジャスティン・ホリデーが16得点、10リバウンド、ドマンタス・サボニスが10得点、19リバウンド、5アシストだった。


サンダー 100-108 クリッパーズ

6時開始| 配信 ボックススコア

本拠地ステイプルズ・センターでオクラホマシティ・サンダーと対戦したロサンゼルス・クリッパーズは、第1クォーターを36-19で上回り、その後もリードを守りきって108-100で勝利した。7連勝のクリッパーズは、カワイ・レナードが34得点、9リバウンド、8アシスト、サージ・イバカが17得点、ポール・ジョージが11得点を記録。3連敗のサンダーは、シェイ・ギルジャス・アレクサンダーが23得点、6リバウンド、7アシスト、ジョージ・ヒルが22得点だった。


キャバリアーズ 103-141 セルティックス

9時開始| 配信 ボックススコア

本拠地TDガーデンでクリーブランド・キャバリアーズと対戦したボストン・セルティックスは、試合序盤からリードを広げて付け入る隙を与えず、141-103で勝利し連敗を3で止めた。セルティックスは、ジェイレン・ブラウンが第3クォーターでの20得点を含む33得点、ケンバ・ウォーカーが21得点、ダニエル・タイスが17得点、マーカス・スマートが12得点、9アシストを記録。連勝が3で止まったキャブズは、コリン・セクストンが13得点、ジェディ・オスマンが12得点、アンドレ・ドラモンドが11得点だった。


ホーネッツ 107-104 マジック

9時開始| 配信 ボックススコア

アムウェイ・センターで行なわれたシャーロット・ホーネッツ対オーランド・マジックの一戦は、104-104の同点で迎えた第4クォーター残り0.7秒にゴードン・ヘイワードがドライブから決めたレイアップが決勝点となり、ホーネッツが107-104で勝利した。ヘイワードは39得点、9リバウンドの活躍で勝利に貢献。ホーネッツは連敗を4で止めた。敗れたマジックは、ニコラ・ブーチェビッチが22得点、13リバウンド、エバン・フォーニエが21得点、コール・アンソニーが14得点だった。ブーチェビッチは通算1万得点を達成した。

【動画】ゴードン・ヘイワード 決勝レイアップを含む39得点| 2021.1.24


ウィザーズ 101-121 スパーズ

10時開始| 配信 ボックススコア

AT&Tセンターで行なわれたワシントン・ウィザーズ対サンアントニオ・スパーズの一戦は、パティ・ミルズがベンチから21得点、デジャンテ・マレーが11得点、11リバウンド、10アシストで自身2度目のトリプルダブル、ラマーカス・オルドリッジが15得点を記録し、スパーズが121-101で勝利した。敗れたウィザーズは、新型コロナウイルスの影響により直近6試合が開催延期となったため、1月11日(同12日)以来の試合だった。ウィザーズは、ブラッドリー・ビールが31得点、7リバウンド、ジェローム・ロビンソンが16得点、ラッセル・ウェストブルックが9得点、8リバウンド、6アシストだった。八村塁は安全衛生プロトコル対象選手のため欠場した。


ホークス 115-129 バックス

10時開始| 配信 ボックススコア

ホームのファイサーブ・フォーラムでアトランタ・ホークスと対戦したミルウォーキー・バックスは、リバウンドで52-27、ペイント内での得点でも60-30と大きく上回り、129-115で勝利した。連敗を2で止めたバックスは、ヤニス・アデトクンボが27得点、14リバウンド、8アシスト、ボビー・ポーティスがベンチから21得点、クリス・ミドルトンが19得点、8リバウンド、7アシストを記録。連勝が3で止まったホークスは、ディアンドレ・ハンターが自己最多の33得点、ジョン・コリンズが30得点だった。ホークスのトレイ・ヤング(腰)とクリント・カペラ(右手)は負傷により欠場した。


キングス対グリズリーズ

延期


ニックス 113-116 ブレイザーズ

12時開始| 配信 ボックススコア

本拠地モダ・センターでニューヨーク・ニックスと対戦したポートランド・トレイルブレイザーズは、デイミアン・リラードが10本中6本の3ポイントショットを含む39得点の活躍見せ、116-113で勝利した。第3クォーター序盤までにリードを25点(77-52)に広げたブレイザーズだったが、それ以降ニックスが猛反撃を開始。ニックスは第4Q残り16.6秒までに3点差に詰め寄ったものの、ブレイザーズがフリースローで確実に加点して逃げ切った。ブレイザーズはリラードのほか、カーメロ・アンソニーがベンチから12得点を記録。敗れたニックスは、ジュリアス・ランドルが25得点、7リバウンド、5アシスト、アレック・バークスが18得点だった。


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ