日本時間1月18日(現地17日)の試合結果&ハイライト:ジャズが5連勝、クリッパーズが4連勝ほか

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日本時間1月18日(現地17日)、NBAはすでに延期が決まっていたクリーブランド・キャバリアーズ対ワシントン・ウィザーズ戦を除く6試合が開催される予定だったが、試合直前になって追加でフィラデルフィア・76ers対オクラホマシティ・サンダーが延期となり、5試合が開催された。

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ニックス 105-75 セルティックス

3時開始| 配信 ボックススコア

5連勝中のボストン・セルティックスと敵地で対戦したニューヨーク・ニックスは、試合序盤から主導権を掴んでリードを広げ、105-75で快勝した。ニックスはジュリアス・ランドルが20得点、12リバウンド、RJ・バレットが19得点、11リバウンドを記録。連勝が止まったセルティックスは、左ひざの負傷から復帰したケンバ・ウォーカーが今季初出場を果たしたものの、第3クォーターに肋骨を痛めて交代した。ジェイレン・ブラウンが25得点をあげたセルティックスは、今季最少得点に抑え込まる惨敗となった。


キャバリアーズ対ウィザーズ

延期


ブルズ 117-101 マーベリックス

5時開始| 配信 ボックススコア

敵地アメリカン・エアラインズ・センターでダラス・マーベリックスと対戦したシカゴ・ブルズは、ラウリ・マルカネンが29得点、10リバウンド、ギャレット・テンプルが第2クォーターだけで決めた15得点を含む今季自己最多の21得点でチームを引っ張り、117-101で勝利した。ブルズは連敗を4で止めている。敗れたマブスは、ルカ・ドンチッチが36得点、16リバウンド、15アシストのトリプルダブル、クリスプス・ポルジンギスが20得点、8リバウンドだった。


76ers対サンダー

日本時間9時開始予定だったこの試合は、76ersが新型コロナウイルスに対するリーグの安全衛生プロトコルに従って試合成立に必要な8選手を揃えられないことから延期が決定した。延期が決定したのは試合開始予定時間の約1時間30分前だった。この試合の延期日程は現時点で決まっていない。


ジャズ 109-105 ナゲッツ

10時開始| 配信 ボックススコア

ベル・アリーナで行なわれたユタ・ジャズ対デンバー・ナゲッツの一戦は、ジョーダン・クラークソンがベンチからチーム最多の23得点を記録し、ジャズが109-105で勝利した。ドノバン・ミッチェルがフィールドゴール20本中7本と苦しむなか、ジャズはクラークソン、ルディ・ゴベア(15得点、13リバウンド)、ボーヤン・ボグダノビッチ(17得点)がオフェンスを牽引し、5連勝をマークした。敗れたナゲッツは、ニコラ・ヨキッチが35得点、14リバウンド、9アシスト、ジャマール・マレーが30得点だった。


ペリカンズ128-123 キングス

11時開始| 配信 ボックススコア

ゴールデン1センターで行なわれたニューオーリンズ・ペリカンズ対サクラメント・キングスの一戦は、ザイオン・ウィリアムソンが31得点、ブランドン・イングラムが22得点、エリック・ブレッドソーが21得点を記録し、ペリカンズが128-123で勝利した。前半にリードを最大19点(53-34)に広げたペリカンズだったが、キングスの猛攻を受けて追い詰められかけた。それでもフリースローで確実に点を加えてリードを守りきった。3連敗のキングスは、ディアロン・フォックスが自己最多の43得点、13アシスト、マービン・バグリー三世が26得点、10リバウンドだった。


ペイサーズ 96-129 クリッパーズ

12時開始| 配信 ボックススコア

ステイプルズ・センターでインディアナ・ペイサーズと対戦したロサンゼルス・クリッパーズは、7選手が二桁得点を記録し、129-96で勝利した。4連勝のクリッパーズは、ポール・ジョージが20得点、7リバウンド、4アシスト、マーカス・モリスSr.が今季自己最多の20得点、ルーク・ケナードも同じく今季自己最多の20得点、カワイ・レナードが17得点、7リバウンド、5アシスト、パトリック・べバリーが11得点、5リバウンド、6アシスト、ニコラ・バトゥームとパトリック・パターソンがそれぞれ10得点を記録した。敗れたペイサーズは、ダグ・マクダーモットが23得点、ドマンタス・サボニスが19得点、14リバウンド、6アシストだった。


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ