日本時間1月15日（現地14日）の試合結果＆ハイライト：ステフィン・カリーが35得点も、二コラ・ヨキッチがトリプルダブル達成のナゲッツがウォリアーズに勝利ほか

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日本時間1月15日（現地14日）の試合結果＆ハイライト：ステフィン・カリーが35得点も、二コラ・ヨキッチがトリプルダブル達成のナゲッツがウォリアーズに勝利ほか image

日本時間1月15日（現地14日）、NBAは5試合を開催。試合結果＆ハイライト動画をチェック！

ヒート 108-125 76ers

9時開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

前半にジョエル・エンビードとベン・シモンズの2人が9得点にとどまったものの、73-58とリードを奪った76ersが、2日前に続くヒートとの連戦を制した。復帰したシェイク・ミルトンがフィールドゴール15本中11本成功の31得点、7リバウンド、トバイアス・ハリスが18得点、新人タイリース・マクシーが15得点を記録。シモンズは10得点、10リバウンド、12アシストで通算30回目のトリプルダブルを達成した。2日前のヒート戦で45得点、16リバウンドを記録したジョエル・エンビードは、9得点、5リバウンドにとどまっている。一方、ジミー・バトラー、バム・アデバヨ、ゴラン・ドラギッチが不在だったヒートは、ダンカン・ロビンソンが22得点、ゲイブ・バンサンが21得点、8アシスト、新人プレシャス・アチウワが10得点、11リバウンドをマークした。

ホーネッツ 108-111 ラプターズ

9時30分開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

第1クォーター残り1分52秒から8分半で34-11のランを記録し、9点リードで前半を終えたラプターズは、第4Qに入ってから7本のショットを失敗。3点差まで詰め寄られる。だが、残り58.5秒のクリス・ブーシェーのダンクでリードを5点に広げて逃げ切った。3試合ぶりの白星で今季3勝目のラプターズは、ブーシェーが25得点、10リバウンド、フレッド・バンブリートが17得点、8アシスト、カイル・ラウリーが16得点、12アシスト、パスカル・シアカムが15得点、7リバウンドを記録。 渡邊雄太は3得点、4リバウンド、1スティール、1ブロックをマークし た。出場時間帯のチームの得失点差を示すプラスマイナスは+8。一方、ゴードン・ヘイワードが欠場して2連敗のホーネッツは、テリー・ロジアーが22得点、PJ・ワシントンが20得点、11リバウンド、新人ラメロ・ボールが14得点、11アシスト、6リバウンドを記録している。

ロケッツ 109-105 スパーズ

9時30分開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

ジェームズ・ハーデンをトレードで放出し、ジョン・ウォールとエリック・ゴードンも負傷で不在のロケッツは、第4Qに15-2のランで残り1分46秒までに105-101として勝利。連敗を2で止めた。クリスチャン・ウッドが27得点、15リバウンド、ハーデンに代わって先発出場のスターリング・ブラウンが23得点、7リバウンドを記録している。一方、ホームで4連敗となったスパーズは、ケルドン・ジョンソンが自己最多の29得点、ロニー・ウォーカー四世が16得点をマーク。3試合ぶりに復帰したデマー・デローザンは、13得点、7アシスト、6リバウンドを記録した。

ウォリアーズ 104-114 ナゲッツ

12時開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

前半にニコラ・ヨキッチがショット4本に抑えられながらも、最大17点差をつけたナゲッツは、後半にヨキッチが18得点をあげるなどして勝利。ヨキッチは23得点、14リバウンド、10アシストで通算46回目のトリプルダブルを達成した。また、平均トリプルダブルとなり、アシストランクでリーグ首位に立っている。そのほかにジャマール・マレーが17得点、9リバウンド、ウィル・バートンが17得点を記録した。一方、8戦ぶりのロードだったウォリアーズは2連敗。ステフィン・カリーがFG23本中14本の35得点、11リバウンド、新人ジェームズ・ワイズマンが18得点、アンドリュー・ウィギンズが16得点をマークした。

ペイサーズ 111-87 ブレイザーズ

12時開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

連続12得点をあげるなど第2Qを33-10と制し、一時25点差をつけたペイサーズが、その後も二桁点差を維持して快勝。ロード連戦の中で2連勝を飾った。ドマンタス・サボニスが23得点、15リバウンド、マルコム・ブログドンが25得点、7アシストを記録している。一方、3Pでリーグをけん引していたブレイザーズだが、この日は43本中13本成功（30.2％）にとどまった。デイミアン・リラードとCJ・マッカラムが各22得点をマーク。第3Qにユスフ・ヌルキッチが右手首を痛めて離脱。球団は骨折と発表した。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ