日本時間1月13日(現地12日)の試合結果&ハイライト:76ersがヒートとの激闘を制す、デュラントの活躍でネッツがナゲッツに勝利ほか

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日本時間1月13日(現地12日)の試合結果&ハイライト:76ersがヒートとの激闘を制す、デュラントの活躍でネッツがナゲッツに勝利ほか image

日本時間1月13日(現地12日)、NBAは7試合が予定されていたが、ボストン・セルティックス対シカゴ・ブルズの試合がリーグの安全衛生プロトコルに従って延期となったため、6試合を開催する。

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ヒート 134-137 76ers(OT)

9時開始| 配信 ボックススコア

両チームともに安全衛生プロトコルの影響で複数の選手を欠いた状態で行なわれたこの試合は接戦となった。第4クォーター終盤に12点差のリードを逆転された76ersは、残り4.3秒でジョエル・エンビードが同点ショットを決め、試合はオーバータイムに突入。エンビードがオーバータイムだけで11得点を獲得する活躍を見せた76ersが接戦を制した。76ersはエンビードが45得点、16リバウンド、ダニー・グリーンが29得点、10リバウンド、6アシストをマーク。敗れたヒートはタイラー・ヒーローが34得点、ダンカン・ロビンソンが26得点、プレシャス・アチウワが17得点、13リバウンドを記録した。


ナゲッツ 116-122 ネッツ

9時30分開始| 配信 ボックススコア

最大18点差をつけられていたネッツだったが、第3クォーター序盤に29-4のスコアでナゲッツを圧倒し、一気に勝利を引き寄せた。接戦となった第4クォーターは、終盤にネッツがブルース・ブラウンの得点で逆転すると、ケビン・デュラントが連続6得点で試合を決めた。ネッツはデュラントが34得点、9リバウンド、13アシスト、キャリス・ルバートが20得点、ブラウンが16得点をマーク。一方のナゲッツはニコラ・ヨキッチが23得点、11アシスト、7スティール、ウィル・バートンが22得点、ジャマール・マレーが20得点を記録した。


ジャズ 117-87 キャバリアーズ

9時30分開始| 配信 ボックススコア

第2クォーターにキャバリアーズを突き放したジャズは、そこからアクセルを緩めることなく、大差での勝利を収めた。ジャズはドノバン・ミッチェルが27得点、ジョーダン・クラークソンが21得点、8リバウンド、ボーヤン・ボグダノビッチが20得点を記録。キャバリアーズはジェディ・オスマンが17得点、デイミアン・ドットソンとアイザック・オコロがそれぞれ11得点をマーク。多くの選手が負傷で離脱している状況で、本来の戦力を揃えることができていない状態だ。


セルティックス対ブルズ

延期


レイカーズ 117-100 ロケッツ

10時開始| 配信 ボックススコア

レイカーズが第1クォーターを35-14と圧倒すると、第3クォーターには30点差までリードを広げロケッツに完勝した。レイカーズはレブロン・ジェームズが26得点、8リバウンド、アンソニー・デイビスが19得点、10リバウンド、5ブロックを記録し、両スター選手が活躍。敗れたロケッツはクリスチャン・ウッドが18得点、8リバウンド、ジェームズ・ハーデンが16得点、7リバウンド、6アシストをマーク。試合後にハーデンは「うまくいっていない。修正できるものとは思えない」と不満を顕にした。


スパーズ 112-102 サンダー

10時開始| 配信 ボックススコア

51-43のリードで後半を迎えたスパーズは、そこからサンダーの反撃にあい試合は同点に。しかしロニー・ウォーカーとトレイ・ライルズによる3ポイント攻勢で再びを主導権を奪った。スパーズはこの勝利でアウェイ5連戦を4勝1敗で乗り切った。ウォーカーが24得点、ケルドン・ジョンソンが18得点、ラマカース・オルドリッジが13得点、10リバウンド、6アシストをマーク。サンダーはシェイ・ギルジャス・アレクサンダーが20得点、9リバウンド、ハミドゥ・ディアロが16得点を記録した。


ペイサーズ 104-95 ウォリアーズ

12時30分開始| 配信 ボックススコア

序盤はウォリアーズがリードする展開だったものの、第2クォーター途中でペイサーズが12-1のスコアが逆転。最後まで接戦となっていたが、ペイサーズが88-90から連続13得点で一気に主導権を奪い勝利を手にした。ペイサーズはマイルズ・ターナーが22得点、12リバウンド、5ブロック、ドマンタス・サボニスが18得点、14リバウンド、6アシスト、アーロン・ホリデーが16得点、12アシストをマーク。敗れたウォリアーズはアンドリュー・ウィギンズが22得点、ステフィン・カリーが20得点、ドレイモンド・グリーンが7得点、10アシストを記録した。


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ