1月11日(現地10日)の試合結果&ハイライト:レイカーズが開幕からロード5連勝、カワイ・レナードが通算1万得点到達ほか

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1月11日(現地10日)の試合結果&ハイライト:レイカーズが開幕からロード5連勝、カワイ・レナードが通算1万得点到達ほか image

日本時間1月11日(現地10日)、NBAは延期となったマイアミ・ヒート対ボストン・セルティックス戦を除く7試合を開催。試合結果&ハイライト動画をチェック!


ジャズ 96-86 ピストンズ

5時開始| 配信 ボックススコア

ユタ・ジャズ対デトロイト・ピストンズの一戦は、第1クォーター終了までにリードを15点(39-14)、前半終了までに17点(57-40)に広げたジャズが96-86で勝利した。敵地での5連戦を3勝2敗で終えたジャズは、ドノバン・ミッチェルが28得点、マイク・コンリーが22得点、ルディ・ゴベアが19リバウンド、デリック・フェイバーズがベンチから14リバウンドを記録。敗れたピストンズは、ジェレミー・グラントが28得点だった。


ブルズ 127-130 クリッパーズ

6時開始| 配信 ボックススコア

ホームでシカゴ・ブルズと対戦したロサンゼルス・クリッパーズは、カワイ・レナードが今季自己最多の35得点を記録してチームを引っ張り、クリッパーズが130-127で勝利した。レナードは通算1万得点を達成している。クリッパーズはレナードのほか、ポール・ジョージが28得点、7リバウンド、9アシストを記録。3連敗のブルズは、ザック・ラビーンが今季自己最多の45得点、7リバウンド、7アシスト、ギャレット・テンプルが18得点、パトリック・ウィリアムズが17得点だった。


サンダー 129-116 ネッツ

8時開始| 配信 ボックススコア

敵地でブルックリン・ネッツと対戦したオクラホマシティ・サンダーは、6選手が二桁得点を記録し129-116で勝利した。3連勝のサンダーは、シェイ・ギルジャス・アレクサンダーが31得点、6リバウンド、7アシスト、ハミドゥ・ディアロがベンチから25得点、アル・ホーフォード が22得点、ジョージ・ヒルが14得点、ルーゲンツ・ドーツとアイザイア・ロビーがそれぞれ13得点で勝利に貢献。敗れたネッツは、ケビン・デュラントが36得点、11リバウンド、4アシスト、キャリス・ルバートが21得点だった。カイリー・アービングは個人的な事情により欠場した。


ナゲッツ 114-89 ニックス

8時開始| 配信 ボックススコア

マディソン・スクエア・ガーデンで行なわれたデンバー・ナゲッツ対ニューヨーク・ニックスの一戦は、前半からリードを広げたナゲッツが114-89で勝利した。ナゲッツは開幕から1勝4敗と苦しんだものの、ここ5試合で4勝1敗と復調し、勝率5割復帰を果たしている。ナゲッツは、ニコラ・ヨキッチが22得点、10リバウンド、5アシスト、ギャリー・ハリスが14得点を記録した。敗れたニックスは、ジュリアス・ランドルが29得点、10リバウンド、5アシスト、エルフリッド・ペイトンが12得点だった。


ヒート対セルティックス

延期


レイカーズ 120-102 ロケッツ

9時開始| 配信 ボックススコア

ロサンゼルス・レイカーズは敵地でヒューストン・ロケッツと対戦。アンソニー・デイビスが27得点、レブロン・ジェームズが18得点、7リバウンド、7アシストを記録し、レイカーズが120-102で勝利した。レイカーズは今季ロードで負けなしの5連勝中だ。敗れたロケッツは、クリスチャン・ウッドが23得点、ジェームズ・ハーデンが20得点、6リバウンド、9アシスト、ジョン・ウォールが14得点、10リバウンド、5アシストだった。


スパーズ 88-96 ティンバーウルブズ

10時開始| 配信 ボックススコア

ターゲット・センターで行なわれたサンアントニオ・スパーズ対ミネソタ・ティンバーウルブズの一戦は、ディアンジェロ・ラッセルが27得点、5リバウンド、5アシスト、マリーク・ビーズリーが24得点を記録し、ウルブズが96-88で勝利した。ウルブズは連敗を7で止めている。連勝が3で止まったスパーズは、ロニー・ウォーカー四世が今季自己最多の25得点、ラマーカス・オルドリッジが20得点、9リバウンドだった。デマー・デローザンは個人的な事情により欠場した。


ラプターズ 105-106 ウォリアーズ

10時30分開始| 配信 ボックススコア

チェイス・センターで行なわれたトロント・ラプターズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズの一戦は、ウォリアーズがラプターズの猛追をかわし、106-105で勝利した。87-72で第4クォーターを迎えたウォリアーズだったが、ショットが決まらずラプターズにじわじわと追い上げられ、残り45.5秒に逆転を許してしまう。しかし、残り4.3秒にデイミオン・リーが沈めたフリースロー2本が決勝点になり、接戦をものにした。ウォリアーズはアンドリュー・ウィギンズが17得点、エリック・パスカルが15得点、リーが13得点、ケリー・ウーブレイJr.が12得点、ステフィン・カリーが11得点、9リバウンド、ドレイモンド・グリーンが10得点、9リバウンド、10アシストを記録。敗れたラプターズは、パスカル・シアカムが25得点、11リバウンド、フレッド・バンブリートが21得点、カイル・ラウリーが17得点、9リバウンド、6アシスト、渡邊雄太が2得点、2リバウンド、1アシスト、2ブロックだった。


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ