日本時間1月8日（現地7日）の試合結果＆ハイライト：ルカ・ドンチッチとニコラ・ヨキッチが各38得点、マブスがナゲッツに勝利ほか

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日本時間1月8日（現地7日）の試合結果＆ハイライト：ルカ・ドンチッチとニコラ・ヨキッチが各38得点、マブスがナゲッツに勝利ほか image

日本時間1月8日（現地7日）、NBAは5試合を開催。試合結果＆ハイライト動画をチェック！

76ers 109-122 ネッツ

9時30分開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

ネッツは安全衛生プロトコルに抵触して隔離中のケビン・デュラントに加え、個人的事情でカイリー・アービングも欠場。だが、第2クォーターを37-25で制し、前半に16点差をつけると、後半も大半で二桁点差を維持して2連勝を飾った。ジョー・ハリスが今季自己最多の28得点、キャリス・ルバートが22得点、10アシスト、7リバウンド、ジャレット・アレンが15得点、11リバウンドを記録している。一方、連勝が5で止まった76ersは、シェイク・ミルトンが24得点、ジョエル・エンビードが20得点、12リバウンドをマーク。ベン・シモンズは11得点、4リバウンド、2アシストにとどまった。

キャバリアーズ 94-90 グリズリーズ

10時開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

キャバリア－ズは第4Q残り34秒、新人アイザック・オコロがタイアス・ジョーンズのレイアップをブロック。ファウルと判定されたが、チャレンジの結果で判定が覆った。リードを保ったキャバリア－ズは、残り10.6秒にオコロのダンクで93-90として勝負を決めた。連敗を2で止めたキャバリア－ズは、ロード6連戦の5戦目を終えて2勝3敗。アンドレ・ドラモンドが22得点、15リバウンド、ラリー・ナンスJr.が18得点を記録している。一方、ホームで3連敗のグリズリーズは、ヨナス・バランチュナスが17得点、10リバウンド、ブランドン・クラークが14得点、9リバウンドをマークした。

マーベリックス 124-117 ナゲッツ

12時開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

第4Q残り2.4秒にマキシ・クレーバーの3ポイントショットで109-107と逆転したマーベリックスだが、ニコラ・ヨキッチのブザービーターショットで同点とされる。オーバータイムに突入し、マーベリックスはジョシュ・リチャードソンの連続5得点で残り1分25秒に5点をリード。残り52.2秒にニコラ・ヨキッチの3Pで3点差に詰め寄られたが、ルカ・ドンチッチのジャンプショットとフリースローで突き放し、2連勝で勝率を5割に戻した。ドンチッチは4日（同5日）のヒューストン・ロケッツ戦に続く2試合連続トリプルダブル達成こそならなかったが、今季自己最多の38得点のほか、13アシスト、9リバウンドを記録。ドリアン・フィニー・スミスとリチャードソンが各14得点をあげている。一方、3連勝を逃したナゲッツは、ヨキッチが38得点、11リバウンド、ジャマール・マレーが21得点、9アシストをマークした。

スパーズ 118-109 レイカーズ

12時開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

第1Qに15点差をつけ、9点リードで前半を終えたスパーズは、第3Q終盤に同点とされたものの、その後再び主導権を奪い返して2連勝を飾った。ラマーカス・オルドリッジが今季自己最多の28得点、デマー・デローザンが19得点、デジャンテ・マレーが18得点を記録している。一方、連勝が4で止まったレイカーズは、レブロン・ジェームズが27得点、12アシスト、6リバウンド、アンソニー・デイビスが23得点、10リバウンド、3ブロック、カイル・クーズマが13得点、10リバウンドをマークした。

ティンバーウルブズ 117-135 ブレイザーズ

12時開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

連続15得点を記録した第2Qを終えて19点差としたブレイザーズは、第3Qに最大33点差をつけて快勝。第4Qはスターターを休ませ、連敗を2で止めた。デイミアン・リラードが39得点、7リバウンド、7アシスト、CJ・マッカラムが20得点を記録している。一方、開幕2連勝後、カール・アンソニー・タウンズの離脱から6連敗となったウルブズは、新人アンソニー・エドワーズとディアンジェロ・ラッセルが各26得点をマークした。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ