日本時間1月3日（現地2日）の試合結果＆ハイライト：76ersが東地区単独首位に、ペリカンズは2連勝ほか

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日本時間1月3日（現地2日）、NBAは6試合を開催。試合結果＆ハイライト動画をチェック！

キングス 94-102 ロケッツ

7時開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

試合直前に左足首の負傷で欠場が発表されたジェームズ・ハーデンを欠いたロケッツだが、3点リードで迎えた第4クォーター開始から連続9得点をマーク。キングスとの2連戦で連勝を飾った。前回の対戦で2年ぶりに復帰したジョン・ウォールが28得点、エリック・ゴードンが21得点、クリスチャン・ウッドが20得点、15リバウンドを記録。一方、2連敗のキングスは、ディアロン・フォックスが23得点、ハリソン・バーンズが19得点、バディ・ヒールドが17得点をマークした。

ニックス 106-102 ペイサーズ

9時開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

第4Q残り3分23秒にオースティン・リバースが決定的な3ポイントショットを決めるなど、終盤に連続11得点をあげたニックスが勝利し、3勝3敗と勝率を五分に戻した。RJ・バレットが25得点、エルフリッド・ペイトンが19得点、ジュリアス・ランドルが12得点、11リバウンド、8アシストを記録している。2敗目を喫したペイサーズは、マルコム・ブログドンが自己最多の33得点と気を吐いたが、残り1分を切ってからの3Pをブロックされた。ドマンタス・サボニスが13得点、13リバウンドをマークしている。

サンダー 108-99 マジック

9時開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

第4Qに3P10本をすべて失敗し、フィールドゴール28本中8本（成功率28.6％）に終わったマジックに対し、サンダーは残り4分37秒のダリアス・ベイズリーのダンクや、残り50秒のアル・ホーフォードの3Pなどで連敗を3で止めた。ロード2連勝のサンダーは、ベイズリーが19得点、12リバウンド、ジョージ・ヒルが18得点をあげるなど、6選手が二桁得点を記録している。一方、開幕4連勝後に2連敗となったマジックは、ニコラ・ブーチェビッチが30得点、13リバウンド、テレンス・ロスが26得点をマークした。

ホーネッツ 112-127 76ers

9時開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

第1Qで15点のリードを手にし、前半に3P22本中12本を成功させた76ersが3連勝を飾り、5勝1敗でイースタン・カンファレンス単独首位に立った。トバイアス・ハリスが24得点、9リバウンド、セス・カリーが21得点、ジョエル・エンビードが19得点、14リバウンドを記録。ベン・シモンズが15得点、12リバウンド、11アシストでトリプルダブルを達成している。2連勝後に2連敗となったホーネッツは、テリー・ロジアーが35得点、ゴードン・ヘイワードが20得点、新人ラメロ・ボールが13得点をマークした。

キャバリアーズ 96-91 ホークス

9時30分開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

第3Q残り6分31秒に15点のビハインドを背負ったキャバリア－ズだが、その後15-3と挽回。第4Qに逆転すると、残り27.9秒にコリン・セクストンが3Pを沈め、その後はフリースローで差を広げた。連敗を2で止めたキャバリア－ズは、セクストンが27得点、アンドレ・ドラモンドが12得点、11リバウンドを記録している。一方のホークスは、クリント・カペラが16得点、16リバウンド、トレイ・ヤングが16得点、10アシスト、ケビン・ハンターが13得点、10リバウンドをマークした。

ラプターズ 116-120 ペリカンズ

9時30分開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

第4Q残り8分30秒でパスカル・シアカムがファウルアウトとなったラプターズに12点差をつけながら、一度は逆転も許したペリカンズだが、残り42.3秒にエリック・ブレッドソーが決定的な3Pを成功。3点をリードすると、その後はブランドン・イングラムのFTで逃げ切って2連勝を飾った。イングラムが31得点、ザイオン・ウィリアムソンが21得点、ブレッドソーが19得点、10アシストを記録している。連勝を逃し、開幕5戦で4敗となったラプターズは、フレッド・バンブリートが27得点、クリス・ブーシェーが24得点、OGアヌノビーが17得点、カイル・ラウリーが16得点を記録。ベンチ入りした渡邊雄太は出場しなかった。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ