日本時間12月29日（現地28日）の試合結果＆ハイライト：ブレイザーズがレイカーズに勝利、ヨキッチのトリプルダブルほか

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日本時間12月29日（現地28日）、NBAは5試合を開催。試合結果＆ハイライト動画をチェック！

ピストンズ 120-128 ホークス

9時30分開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

トレイ・ヤングが29得点、6アシスト、ボグダン・ボグダノビッチがベンチから7本中5本の3ポイントショット成功を含む17得点を記録し、アトランタ・ホークスが128-120でデトロイト・ピストンズを下して開幕から3連勝をマークした。ホークスは20本（42本中）の3Pを成功。ホークスの開幕3連勝は2016-17シーズン以来となっている。敗れたピストンズは開幕3連敗を喫した。

ハイライト

グリズリーズ 116-111 ネッツ

9時30分開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

オーバータイムにもつれた一戦は、メンフィス・グリズリーズが116-111でブルックリン・ネッツに勝利した。カイル・アンダーソンが自己最多の28得点で勝利に貢献。2019-20シーズンの新人王に輝いたジャ・モラントは、第2クォーターにネッツのティモテイ・ルワウ・キャバロのショットをブロックしようとした際、着地の瞬間に左足首を捻挫して負傷した。モラントは自力で歩行できない状態だったため、車椅子に乗せられてロッカールームに下がり、それ以降はプレイしなかった。敗れたネッツは、ケビン・デュラントとカイリー・アービングが欠場した。

ハイライト

ジャズ 110-109 サンダー

10時開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

ドノバン・ミッチェルが第4クォーター残り7秒に決めたフローティングバンクショットが決勝点となり、ユタ・ジャズが110-109でオクラホマシティ・サンダーに勝利した。ミッチェルは、チームが記録した最後の12得点をひとりであげて勝利に貢献している。ジャズはミッチェルのほかボーヤン・ボグダノビッチが23得点、マイク・コンリーが20得点、10リバウンド、9アシストを記録した。敗れたサンダーは、ルーゲンツ・ドートが自己最多の26得点、シェイ・ギルジャス・アレクサンダーが23得点、7アシストだった。

ハイライト

ロケッツ 111-124 ナゲッツ

11時開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

ホームのベル・アリーナでヒューストン・ロケッツを迎え撃ったデンバー・ナゲッツは、先発全員が二桁得点、そのひとりであるニコラ・ヨキッチが自己最多の18アシストを含む19得点、12リバウンドでトリプルダブルを達成し、ナゲッツが124-111で今季初勝利をあげた。ヨキッチのほか、ナゲッツはジャマール・マレーが21得点、ポール・ミルサップが19得点、マイケル・ポーターJr.が14得点、9リバウンド、ギャリー・ハリスが14得点を記録。敗れたロケッツは、ジェームズ・ハーデンが34得点、6リバウンド、8アシスト、クリスチャン・ウッドが23得点の活躍だったが、開幕2連敗としている。

ハイライト

ブレイザーズ 115-107 レイカーズ

12時開始｜ 配信 ｜ ボックススコア

敵地でロサンゼルス・レイカーズと対戦したポートランド・トレイルブレイザーズは、デイミアン・リラードが後半だけで21得点、試合を通して31得点、ギャリー・トレントJr.も自己最多に並ぶ7本（11本中）の3ポイントショット成功を含む28得点をベンチから記録し、ブレイザーズが115-107で勝利した。レイカーズは第3クォーター終盤に15-0のランを決めて一度は逆転したものの、ブレイザーズがリラード、CJ・マッカラムの得点で再度リードを奪って勝負を決めた。敗れたレイカーズは、レブロン・ジェームズが29得点、9リバウンド、6アシスト、デニス・シュルーダーが24得点、4リバウンド、4アシスト、アンソニー・デイビスが13得点、10リバウンド、5アシストだった。

ハイライト

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ