2018年NBAオールスター投票の第2回途中経過が発表され、各カンファレンスではレブロン・ジェームズとステフィン・カリーが得票リーダーとなっている。
イースタン・カンファレンスはジェームズが162万2838票で、前回リードしていたミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボの148万954票を上回った。どちらもフロントコート選手として登録されている。
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ウェスタン・カンファレンスはカリーが136万9658票で、前回リードしていたゴールデンステイト・ウォリアーズのチームメイトであるケビン・デュラントの132万6059票を上回った。デュラントがウェスタン・カンファレンスのフロントコート選手をリードしており、カリーがガード選手をリードしている。
ファン投票は全体の50%を占め(現役NBA選手とNBAメディアの投票がそれぞれ25%)、オールスターの新しいルール上、このままいけばジェームズとカリーがそれぞれのチームキャプテンに任命される。
以前までは、投票された選手たちはそれぞれのカンファレンスのチームに所属していたが、今シーズンからはふたりのチームキャプテンが投票された選手たちのなかからロスターを作る仕様に変更されている。キャプテンは自動的に先発選手となる。
第2回途中経過の結果は下記の通り。
The Second #NBAAllStar Voting Returns for Eastern Conference players!
— 2018 NBA All-Star (@NBAAllStar) 2018年1月11日
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The Second #NBAAllStar Voting Returns for Western Conference players!
— 2018 NBA All-Star (@NBAAllStar) 2018年1月11日
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原文:LeBron James, Stephen Curry lead NBA All-Star voting in second fan returns
翻訳:大西玲央