1月31日(日本時間2月1日)にコメリカ・センターで行なわれたNBA Gリーグのノーザンアリゾナ・サンズ戦で、テキサス・レジェンズの馬場雄大がGリーグで自身初の先発出場を果たし、さらに自己最多に並ぶ19得点を記録した。レジェンズは116-96で大勝している。
29日(同30日)のメンフィス・ハッスル戦でGリーグ自己最多の19得点をあげた馬場は、この日ついに自身初の先発出場。開始から1分9秒には3ポイントショットを決めて初得点をマークすると、第1クォーター残り5分19秒にも3Pを沈めるなど、このクォーターだけで8得点と好調な滑り出しを見せた。
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— Texas Legends (@TexasLegends) February 1, 2020
後半にはこの日3本目の3Pを成功させチームの後半最初の得点を記録した馬場は、さらに2本の3Pを沈め、第4Q残り2分2秒にはダンクで19得点目をマークした。
馬場は最終的に26分間の出場でフィールドゴール9本中7本成功(3ポイントショット6本中5本成功)の19得点。6リバウンド、1アシスト、2スティール、2パーソナルファウルを記録した。出場時間帯のチームの得失点差を示すプラスマイナスは、プラス1だった。
ホーム2連勝を飾ったレジェンズは、2月1日(同2日)に再びコメリカ・センターでオースティン・スパーズと対戦する。