3月31日(日本時間4月1日)にステイトファーム・アリーナで行なわれたミルウォーキー・バックス対アトランタ・ホークスの一戦は、トレイ・ヤングのブザービーターにより、ホークスがオーバータイムの末に136-135で勝利した。
📺 ライブ・見逃し配信 4月13日まで無料トライアル実施中(Rakuten TV / NBA公式視聴サービス)
オーバータイム最後のプレイでポゼッションを得たホークスは、インサイドにポジションを取っていたジョン・コリンズにインバウンドパスを通そうと試みた。インバウンドパスはバックスのブルック・ロペスに弾かれたものの、ヤングが拾って左手でジャンプショットをリリース。これが試合終了のブザーと同時に決まり、ホークスがイースタン・カンファレンス首位から金星をあげた。
ヤングは、後半に放った7本、そしてオーバータイム開始から放った2本のショットを外していたが、勝負どころで大きな1本を成功させ、チームに勝利をもたらした。
12得点、16アシストを決めたヤングは「ロペスがいたので、ボールは弾き返されると思っていた」と、最後のプレイを振り返った。
目の前で決勝ジャンパーを決められたロペスは、新人のプレイに脱帽するしかなかった。
「ボールを強く叩こうと思った。彼は良いプレイを決めたよ」。
ホークス(28勝49敗)はヤングのほか、ジャスティン・アンダーソンが24得点、12リバウンド、コリンズが23得点、12リバウンド、アレックス・レンが23得点を記録した。
連勝が4で止まったバックス(57勝20敗)は、スターリング・ブラウンが27得点、9リバウンド、ティム・フレイジャーが20得点、7リバウンド、15アシスト、ロペスが19得点、ジョージ・ヒルが18得点、パット・カナトンが17得点、12リバウンドだった。ヤニス・アデトクンボ(右足首捻挫)とクリス・ミドルトン(股関節痛)は、負傷により欠場した。
- NBA 18-19シーズンをRakuten TVで楽しもう
- NBA公式視聴・配信サービス『Rakuten NBA Special』とは?
- NBA公式視聴サービス『Rakuten NBA Special』が4月13日まで無料トライアルキャンペーンを実施中
- 今週のNBA配信スケジュール
- Rakuten TVがNBAマニア必見の新番組『俺達のNBA!!』を毎月2回配信へ
- Rakuten TVの新たなNBA情報番組『週刊NBA』が10月19日より配信スタート
- 【NBA開幕特番配信決定】Rakuten TVがNBA 2018-19シーズンを徹底分析する開幕直前特別番組を10月14日(日)に配信へ
- 1か月間無料で見放題 スポーツ観るならDAZN