3月18日(日本時間19日)にチェサピーク・エナジー・アリーナで行なわれたマイアミ・ヒート対オクラホマシティ・サンダーの一戦は、ゴラン・ドラギッチが26得点、11アシストを記録し、ヒートが116-107で勝利した。
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前半はシーソーゲームだったが、ヒートは第3クォーターに一時15点のリードを奪うと、7点リードで迎えた第4Q残り11分2秒から15-3とサンダーを突き放し、最大19点差をつけて逃げ切った。
サンダー戦の連敗を6で止めた2連勝のヒート(34勝36敗)は、ドウェイン・ウェイドが25得点、ケリー・オリニクが18得点、9リバウンド、ジェームズ・ジョンソンが14得点を記録している。
イースタン・カンファレンス7位のブルックリン・ネッツに1ゲーム差としたヒート。ウェイドは「僕らはしっかりシューズを履き、プレイオフのような厳しい試合をする準備ができた」と述べた。
ヒートはリザーブチームが67-10とサンダーのリザーブチームを圧倒。エリック・スポールストラ・ヘッドコーチは「ベンチメンバーが爆発力をもたらしている」と話した。
「スターターは素晴らしいが、NBAでは常に機能するわけじゃない。いつも望むようなスタートを切れるわけじゃないんだ。我々のベンチには殿堂入りするような選手やオールスター選手がいる。集団の頑張りだ」。
一方、3連敗で13戦9敗のサンダー(42勝29敗)は、ポール・ジョージが31得点、9リバウンド、ジェレミー・グラントが27得点、10リバウンド、デニス・シュルーダーが20得点、スティーブン・アダムズが10得点、12リバウンドを記録している。
シュルーダーは「厳しいショットを彼らは決めてきた」と、ヒートを称賛した。
「僕たちはペイントの中から打たせなかった。でも、ウェイドやドラギッチが素晴らしい仕事をしたね。彼らの功績だ」
「僕らはすべての試合で仕事を続けるだけだ。チームとして向上を目指し、団結してプレイする。特に今のような厳しい時期は、チームとして団結を保たなければならない」。
出場停止でラッセル・ウェストブルックを欠いたサンダーは、フィールドゴール成功率が43.7%にとどまり、19ターンオーバーを記録。ウェスタン・カンファレンスの6位に転落した。
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