2月28日(日本時間3月1日)にトヨタ・センターで行なわれたマイアミ・ヒート対ヒューストン・ロケッツの一戦は、ジェームズ・ハーデンが58得点、7リバウンド、10アシスト、4スティールの大活躍でチームを引っ張り、ロケッツが121-118で勝利した。
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ヒートの対戦相手として史上最多となる得点(これまでの記録は54点)を叩き出したハーデンは「特に第2クォーターのディフェンスがだらしなかった」と、勝利後も苦言を呈した。
「相手に自信を与えてしまって、ショットを決められてしまった。相手に楽にやらせてしまった。だから後半はディフェンスに力を入れてプレッシャーをかけて、ターンオーバーを引き出さないといけなかった」。
「これからもアグレッシブにリムにアタックし続ける。チャンスを得たときに自分でもショットを打ったけれど、オースティン(リバース)、ギャリー(クラーク)、クリス(ポール)も終盤にプレイを決めてくれた。今日は、チーム全員で掴んだ勝利」。
ロケッツ(37勝25敗)はハーデンのほか、リバースが17得点、ポールとクラークがそれぞれ14得点を記録した。なお、ハーデンの50得点超えは今季6度目だ。
敗れたヒート(27勝34敗)は、ケリー・オリニクとゴラン・ドラギッチがそれぞれ21得点、ジャスティス・ウィンズロウが19得点、7リバウンド、8アシスト、ジョシュ・リチャードソンが18得点、ドウェイン・ウェイドが12得点だった。
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