東6位ヒートが直接対決連戦で先勝、7位セルティックスと2ゲーム差に

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5月9日(日本時間10日)にTDガーデンで行なわれたマイアミ・ヒート対ボストン・セルティックスの一戦は、130-124でヒートが勝利した。37勝31敗としたイースタン・カンファレンス6位のヒートは、35勝33敗の7位セルティックスとのゲーム差を2に広げている。

前半に最大26点をリードしたヒートだが、第3クォーター開始から8-22のランを許して12点差まで追い上げられると、第4Q残り4分51秒で6点差まで迫られた。

だが、ヒートの9点リードで迎えた残り2分28秒にケンバ・ウォーカーがターンオーバー。逆にヒートはバム・アデバヨのプットバックで二桁点差を取り戻すと、最後はフリースローで点差を保って逃げ切った。

【動画】ヒート vs セルティックス ハイライト

ヒートはジミー・バトラーが26得点、11アシスト、8リバウンド、ダンカン・ロビンソンが22得点、アデバヨが20得点、6リバウンド、トレバー・アリーザが19得点を記録している。

一方、4戦3敗のセルティックスは、右足首の負傷でジェイレン・ブラウンが3試合連続で欠場。エバン・フォーニエが30得点、8アシスト、ジェイソン・テイタムが29得点、6アシスト、ウォーカーが18得点、6アシストをマークした。

2連勝のヒートと2連敗のセルティックスは、11日(現地12日)に再びTDガーデンで対戦する。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ