2月20日(日本時間21日)、ここまで期待されていたほどの結果を出せていないシャーロット・ホーネッツのルーキーであるマリーク・モンクは、不本意な形でインパクトを残すこととなってしまった。
『TMZ』によると、20歳のモンクはアーカンソー大学の近くで自損事故を起こしてしまい、不注意運転と保険証不在で出頭を命じられた。
モンクは「運転中、少しだけ下を向いたらドンとぶつかってしまったんだ。一瞬のことだった」と事故について語った。
彼の運転していた2002年製のレクサスはゲートに激突し、現場からレッカー車によって移動された。
NBAドラフト2017で全体8位指名されたケンタッキー大学出身のモンクは、今シーズン平均12.1分の出場で5.0得点、1.2アシストを記録している。
原文:Hornets’ Malik Monk cited in Arkansas car crash, report says by Sporting News