3月23日(日本時間24日)にオラクル・アリーナで行なわれたダラス・マーベリックス対ゴールデンステイト・ウォリアーズの一戦は、ルカ・ドンチッチとダーク・ノビツキーが活躍したマブスが126-91で大勝した。
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ドンチッチは23得点、11リバウンド、10アシストを記録し、キャリア6度目のトリプルダブルを達成。21歳未満でのトリプルダブル数では、マジック・ジョンソンの7回に次ぐ歴代2位だ。
さらにマブスは40歳で21シーズン目をプレイしているノビツキーが、自身のシーズン最多となる21得点を獲得。「ここ数試合はあまりいいリズムでシュートが打てていなかった」とノビツキーは語ったが、「今日は序盤から頻繁にいいリズムで打てていた」という。
2012年4月を最後にウォリアーズのホームで勝利したことがなかったマブスだが、この試合では最終クォーターに最大43点差のリードを作る大勝となった。
ノビツキーはNBAキャリア初のフィールドゴール成功がオラクル・アリーナでのウォリアーズ戦だった。ウォリアーズは来季から新会場チェイス・センターへ移ることが決まっており、オラクル・アリーナでの試合は今季が最後になる。ノビツキーは同アリーナについて「素晴らしい思い出、悪い思い出、どちらもある」と語る。
「ここの雰囲気はいつもよく、プレイするのが楽しい。このアリーナのことは絶対に忘れないよ」。
マブス(29勝44敗)はほかにライアン・ブローコフが17得点、マキシ・クリバーが16得点、9リバウンドを記録した。
一方のウォリアーズ(49勝23敗)はケビン・デュラントが25得点、デマーカス・カズンズが19得点したものの、ステフィン・カリーの不在が響いた。
なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。
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