ロサンゼルス・レイカーズは7月6日(日本時間7日)、オースティン・リーブスと再契約を結んだことを発表した。
リーブスは2022-2023シーズン、レイカーズで64試合に出場(先発22試合)。平均28.8分間のプレイで13.0得点(フィールドゴール成功率52.9%、3ポイントショット成功率39.8%)、3.0リバウンド、3.4アシストを記録している。
リーブスはケビン・デュラント、カワイ・レナードとともに、FG成功率50.0%&3P成功率39.0%&フリースロー成功率85.0%(FT試投200本超)を達成したリーグ3選手のひとり。42試合で二桁得点をあげ、うち10試合は20得点超、1試合で30得点超を達成している。レイカーズで2年目の昨季は、平均得点、アシスト、FG成功率、3P成功率、FT成功率のいずれも数字を伸ばした。
昨季のプレイオフでリーブスは16試合に出場(全試合先発)。平均16.9得点、4.4リバウンド、4.6アシスト、FG成功率46.4%、3P成功率44.3%、FT成功率89.5%を記録している。
オクラホマ大学出身のリーブスは、ドラフト指名外から2ウェイ契約でレイカーズに加入した。2021-2022シーズンの前に本契約を結び、レイカーズでの2シーズンで125試合に出場(先発41試合)。平均26.1分間のプレイで10.2得点、3.1リバウンド、2.6アシスト、FG成功率50.1%、3P成功率36.3%、FT成功率85.6%をマークしてきた。