Gリーグのテキサス・レジェンズに所属する馬場雄大が、11月27日(日本時間28日)にサンフォード・ペンタゴンで行なわれたスーフォールズ・スカイフォース戦に出場し、11分38秒プレイした。
ベンチから出場した馬場は、フィールドゴール2本とフリースローを1本放ったもののいずれも成功しなかった。オフェンシブリバウンドとディフェンシブリバウンドをそれぞれ1本ずつ獲得し、2リバウンドを記録したほか、パーソナルファウルを1回記録し、出場中のチームの得失点差を表すプラスマイナスは-7だった。
レジェンズは前半の主導権を握りながらも、第3クォーター途中で相手にリードを許す。しかし試合残り6.5秒で、この日30得点を獲得したダコタ・マサイアスが逆転3ポイントショットを決め、逆転勝利を収めた。これでレジェンズは3連勝で、成績を5勝3敗としている。
レジェンズは、29日(同30日)にアウェイでフォートウェイン・マッドアンツと対戦する。