ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズが2月25日(日本時間26日)のメンフィス・グリズリーズ戦で、NBA通算アシスト数で歴代トップ10入りを果たした。
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アンドレ・ミラーに並ぶ通算8524アシストでティップオフを迎えたジェームズは、第1クォーターにピック&ロールからのポケットパスでカイル・クーズマのレイアップをアシスト。ミラーを抜いて歴代10位に浮上した。
歴代トップ10でポイントガード以外の選手はジェームズのみ。また、通算得点数と双方で歴代トップ10入りしたのも、ジェームズが史上初となる。
通算アシスト数の歴代トップ10は、現役のジェームズとクリス・ポールを除き、いずれも殿堂入りを果たした選手たち。なお、歴代9位のゲイリー・ペイトンの記録を抜くには、ジェームズはさらに400以上のアシストを記録しなければならない。
最終的にはジェームズは24得点、12リバウンド、11アシストのトリプルダブルを達成。通算アシスト数を8535とした。また、通算得点数は3万2162点で、4位のマイケル・ジョーダンにあと130点と迫っている。
試合はレイカーズが第4Q残り1分で103-105と2点差に迫ったが、終盤にマイク・コンリーにフリースロー4本中3本を成功されると、残り16秒のジェームズの3ポイントショットがエアボールとなり万事休す。105-110でレイカーズがグリズリーズに敗れた。
2連敗のレイカーズ(29勝31敗)はブランドン・イングラムが32得点、クーズマが22得点、レジー・ブロックが14得点を記録している。
一方、連敗を4で止めたグリズリーズ(24勝38敗)は、コンリーが30得点、ヨナス・バランチュナスが20得点、13リバウンド、エイブリー・ブラッドリーが15得点、ジョアキム・ノアが14得点、12リバウンドをマークした。
原文: LeBron joins top-10 all-time assists leaders by NBA.com
なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。
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