レブロン・ジェームズの故郷で「キャブズに残って」グッズが販売

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クリーブランド・キャバリアーズが、今季がレブロン・ジェームズのクリーブランドでのラストシーズンになることに備えていると報じられている一方で、ジェームズの故郷オハイオ州アクロンでは、「もう私たちを見捨てないで、レブロン!」というメッセージのグッズが販売されている。

Tシャツやキャップに記されているのは、「家に残って23番」というメッセージだ。

キャバリアーズにとっては難しい数カ月となった。ファイナルでゴールデンステイト・ウォリアーズに敗れ、彼らとの差を埋めるためのフリーエージェントの獲得に失敗し、カイリー・アービングはトレードを希望したと報じられている。

ジェームズが出ていくとなれば、来夏はさらにひどくなる。『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者は今週、「球団はジェームズ不在の将来を考えて動いている」と述べた。

「キャバリアーズは来年夏のジェームズとの再契約を諦めていない。だがもはや、彼が残るという希望を信じて盲目的に投資はしていない」。

原文: LeBron James implored to stay with Cavaliers via message on merchandise by Sporting News(抄訳)​


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