ラプターズがレイカーズ戦の連勝を9に伸ばす

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3月14日(日本時間15日)にスコシアバンク・アリーナで行なわれたロサンゼルス・レイカーズ対トロント・ラプターズの一戦は、カワイ・レナードが25得点、8リバウンド、4アシスト、ノーマン・パウエルがベンチから20得点、8リバウンドの活躍を見せ、ラプターズが111-98で勝利した。

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ラプターズは、レイカーズ戦の連勝を球団記録の9に伸ばしている。

レイカーズは直近7試合で6敗目。レブロン・ジェームズは、今月はじめに報じられた出場時間の制限について、試合後こう答えた。

「自分にとってはコートに出てプレイすることが当たり前だから、精神的なチャレンジではある。特に、コンディションに問題がないときにはね。(出場時間の制限は)今季のチームの成績を考えた上で、球団が残り試合で取りたい方向性だから」。

ジェームズは、ここ4試合33分以上プレイしていない。この日も32分の出場で29得点を記録。明日のデトロイト・ピストンズ戦に出場するかどうかはわかっていない。

ラプターズ(49勝20敗)は、レナードらのほか、パスカル・シアカムが16得点、5リバウンド、6アシスト、マルク・ガソルが15得点、7リバウンドを記録した。

敗れたレイカーズ(31勝37敗)は、ジェームズのほか、アレックス・カルーソが自己最多となる16得点、ラジョン・ロンドが13得点、8アシストだった。

なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ