12月25日(日本時間26日)にオラクル・アリーナで行なわれたロサンゼルス・レイカーズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズの一戦は、レブロン・ジェームズが途中負傷退場となりながらも、レイカーズが127-101と圧勝した。
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前半にゲームの主導権を奪い、ハーフタイムを65-50のリードで迎えたレイカーズは、第3クォーター途中にジェームズが左股関節を負傷し退場するアクシデントに見舞われる。
ジェームズ退場後、ステフィン・カリーに連続で3ポイントショットを決められたレイカーズは第3クォーター残り2分48秒でリードをわずか2点(78-76)にまで削られていた。しかし、ラジョン・ロンドとイビツァ・ズバッツの活躍もあって、レイカーズは最終クォーターに大きくリードを広げることに成功した。
カリーはレイカーズについて「失うものは何もないという気概でプレーしていた」と語った。
「相手はボールを触った選手が全員積極的だった。目つきからして違っていた。我々はそれに見合うプレーができなかった。相手が勝利を取りにいった、それだけだ」。
毎試合プレーすることを誇りに思っているジェームズは「とてもプライドを持ってやっていることだ」と語った。
「だからこそ、試合に戻れなかったことに怒りを感じた。チームメイトやコーチングスタッフのために自分がいつでもプレーできる状態を維持するのは何よりも大切なことだ。ほかの何よりもそこに誇りを持っている。長引かないことを望むよ」。
レイカーズはジェームズが17得点、13リバウンド、カイル・クーズマが19得点、ズバッツが18得点、11リバウンド、ロンドが15得点、10アシストと勝利に貢献した。
一方のウォリアーズはケビン・デュラントが21得点、カリーが15得点を記録したものの、チームとして得意の3P成功率がわずか25%と低調に終わった。
なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。
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